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自称日本国情報局総裁としてド素人の外務省に警告:イラクでの活動を列挙点検せよ!
スペイン人がイラクで殺された最初は軍情報部員の武官だったと記憶する。その後も、同じ傾向が続いている。スペインの軍人や情報部員が、それが分かるような身なりをしていたはずがない。
以下の投稿の似非紳士朝日新聞の記事を再録するが、少しは役に立つ。
殺された両名は、「米国防総省の復興人道支援室(ORHA」の要員時代からマークされ、CIAと直結する日本軍の「へまな」秘密情報部員と疑われていた、と想定すべきである。
新聞報道を点検すると、乗っていた車は、外交官とか日本人とかが分からないようにしていたらしい。
またくもって、ド素人の猿の浅知恵と言うしかない。
---------- 引用ここから ----------
朝日【ORHA派遣の第1陣】米国防総省の犬の犬としての犬死なり。
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/766.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 30 日 19:23:46:CjMHiEP28ibKM
朝日【ORHA派遣の第1陣 殺害された奥さんと井ノ上さん 】米国防総省の犬死なり。
「米国防総省の復興人道支援室」、つまりアメリカの犬の犬として派遣されたのであれば、なおさらのこと、「犬死」である。
http://www.asahi.com/international/update/1130/004.html
ORHA派遣の第1陣 殺害された奥さんと井ノ上さん
奥克彦参事官
井ノ上正盛三等書記官
イラク北部のティクリートで殺害された奥克彦さんと井ノ上正盛さんは、イラク戦後統治の民生部門を担当する米国防総省の復興人道支援室(ORHA)への要員派遣の第1陣として、4月にイラクに派遣され、ORHAが暫定占領当局(CPA)に衣替えした後は、バグダッドの日本人大使館とCPAの連絡調整などにあたっていた。
奥さんは81年入省。大臣官房会計課首席事務官や経済局国際経済第1課長、総合政策局国連政策課長などを歴任。在英大使館の参事官としてORHAに派遣された。井ノ上さんは96年入省。シリアでアラビア語を学び、チュニジアやヨルダンの日本大使館に勤務した。
奥さんはORHAやCPAでアメリカや他の参加国との連絡調整を担当。井ノ上さんはアラビア語の専門家として奥さんの通訳を担当していた。
奥さんは早大在学中はラグビー部に在籍し、留学先の英オックスフォード大でもラグビーで活躍していた。省内でも人望もあつかったという。
外務省のホームページで「イラク便り」という連載を執筆しており、4月末にクウェートから陸路、バグダッド入りした模様や現地の人たちの生活ぶり、復興支援活動の内容などを紹介していた。
(11/30 11:59)
---------- 引用ここまで ----------