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米国は本気でイラクをイラク人のために復興させようと考えているのだろうか。米国の反戦サイト「アンチウォー・コム」に掲載された元イサカ大学教員のマイケル・ドライナー氏の論文は「考えているとは思えない」とマキャベリの「君主論」を引用しながら鋭く指摘している。マキャベリの時代に占領地から富を吸い上げるには植民地の住民が必要だったが、現在のイラクから富を吸い上げるにイラク人はむしろ邪魔であり、国を徹底的に破壊し、石油だけを奪う方が理にかなっている。そもそもイラクの復興は債権国が債務帳消しを認めない限りありえないが、他国の債務問題にも波及するため、実現の可能性は薄いという。(TUP速報=ベリタ通信)...
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