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(回答先: 日本人について 投稿者 baka 日時 2003 年 11 月 29 日 16:17:05)
baka様、ご自分でこうした名称を使用しないでいただきたいのですが・・・
この度、選挙関連で、たまたま共産党支持を打ち出したものですから、様々な反応がありました。私の発言は、主に自分が他で発言してきた積み重ね、或いは周辺に訴えてきた結果の集積が、選挙と重なり、思いが濃厚にでてしまった結果となりました。
「日本人にもいろいろな人が居て、一概に国民全てを批判することはできないのではないでしょうか?」「・・・・・bakaの絶望感は深いのです」
ですが、わたしが言いたいことは、こうしたいろいろな人が自覚・無自覚に今現在暴走する日本政府を支えているということなのです。戦争遂行のためのひとつの染まった考えを受け入れているということに対する批判なのです。
複雑に入り組んだ政治力学上のことは置いといて、劣化ウランで汚染された奇形児の写真をみて「汚い、自業自得」と顔をゆがめ、「戦争は人殺しなんかじゃない」と哂う戦争体験者、また、「戦争で景気がよくなればいいがな」とシルバーセンターにたむろする御仁。徴兵制を危惧する私に、「まさか・・・」と、哂ってごまかすお母さん。
こういう「いろいろ」な「平和な人」によって、戦争は遂行されていくということです。