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パレスチナテロで疑問:誰がバックにいるのか?「シャロンだよ、シャロン。」!の常識なり。
以下、昨晩届いた未知の読者の「転送」希望電子手紙の中身:
---------- 引用ここから ----------
木村 様、いつも記事を読ませて頂いております。
先日出張でオーストラリアに行きました。
たまたま乗り合わせたタクシーの運転手がパレスチナ出身の若い男性で、(お互い)英語が下手ながら、30分ほど世間話を致しました。
わたくしがパレスチナテロで疑問に思っていた点、「パレスチナは貧乏。爆弾や鉄砲もタダではないはず。どこの誰がバックにいるのか?」と質問したところ、彼の答えにちょっと驚いたので、このメールを書いております。
答えは「そんなことも知らないのか、シャロンだよ、シャロン。」!
当方、勘違いかとも思って何度も聞きなおしたのですが、確かに、イスラエルの首相がパレスチナテロをバックアップしているとの事。これは現地では常識のようです。
自作自演、これが近代戦争の共通点なのでしょうか?
---------- 引用ここまで ----------
パレスチナ人は、世界中に散っている。日本にもいる。
私は、パリで、両親が海岸部から追われてヨルダンに逃げ、そこで生まれ、一度もパレスチナの地を踏んだ事のないパレスチナ人と親しくなり、自宅に3度も招待され、フランス人の妻の田舎土産のトリュフ料理を、振る舞われた。
彼は、「欧米のメディアはユダヤ人に支配されている。日本人と中国人に期待する」と言った。
しかし、日本のメディアも同じ状況なのである。だから、この未知の読者は、オーストラリアでパレスチナ人から聞いたことに、驚くのである。