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ヴォケのマスコミどもは、「米大統領・初のイラク訪問」というてるが、あれは、国際空港内の米軍基地に行っただけやで。あれは、イラク訪問とちゃうで。米軍基地内は治外法権、アメリカの領土やで。
イラク訪問やていいたいんやったら、オープンカーで星条旗の小旗を振るイラク民衆の列の中をパレードするくらいのことをしたらどうや。
ヴォケ・ブッシュ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031128-00000071-nnp-int
米大統領バグダッド電撃訪問 国内批判かわす狙い 滞在2時間半
【ワシントン27日青木忠興】ブッシュ米大統領は二十七日、イラクのバグダッドを極秘に訪れ、駐留米軍兵士を慰問した。米大統領のイラク訪問は歴代初めて。危険な現地を電撃的に訪れることで、十三万人の兵士の士気を鼓舞するとともに、戦後処理政策をめぐり高まる国内の批判をかわす狙いがあったと思われる。
ブッシュ大統領は、感謝祭の夕食会のためにバグダッド国際空港の米軍基地内のホールに集められた六百人の兵士の前に突然現れ、大歓声を浴びた。大統領はあいさつで「米国民を危険から守ってくれて感謝する。いかなる暴徒も米国を撤退させることはできない」と、イラクに民主的な政権を発足させるために全力をあげることを強調した。この後、兵士たちと七面鳥の夕食をともにし、料理を自ら取り分けるなどしたが、滞在わずか二時間半で帰国の途に就いた。
この日、大統領はテキサス州クロフォードの私邸で「休暇中」とされていて、テロ警戒のため訪問計画は警備担当者にも知らされなかった。二十六日夜、一般車両で牧場を抜け出し、ワシントン経由で専用機でバグダッドへ飛んだ。ホワイトハウスが呼び込んだ少数の記者が同行したが、報道はバグダッド離陸後に解禁となった。
大統領は米軍基地でイラク人の暫定統治機関、イラク統治評議会のメンバーらとも会談し、暫定政権樹立に向けた支援を約束した。
米大統領自ら戦地慰問した例としては、一九六六、六七年のジョンソン大統領、六九年のニクソン大統領のベトナム訪問がある。現大統領の父であるブッシュ大統領は、湾岸戦争の準備が進んでいた九〇年の感謝祭に、サウジアラビアの米軍部隊を慰問している。 (一部既報)(西日本新聞)
[11月28日14時41分更新]
http://cnn.co.jp/world/CNN200311220021.html
離陸後のDHL機にミサイル命中、エンジン出火 イラク
2003.11.22
Web posted at: 18:00 JST
- CNN/REUTERS/AP
バグダッド――イラクを統治する米英連合暫定占領当局(CPA)筋は22日、米国際宅配便大手のDHLの貨物機が、地対空ミサイルの攻撃をイラク上空で受け、エンジン1基から出火したものの、バグダッド国際空港に同日、無事着陸したと述べた。CNNに明らかにした。
これが事実なら、同空港に離発着する航空機がミサイルの命中を受けた初めての例となる。反米武装勢力の攻撃は標的を選ばない無差別化の様相を一層濃くしている。
同筋によると、貨物機が離陸直後、ミサイル攻撃を受けた。使用されたのが旧ソ連製のSAM7型ミサイルで熱線追尾方式だとの見方を示している。緊急着陸後、エンジンの火災は鎮火された。乗員に負傷者はいなかった。機種は不明。
AP通信は、目撃者の話として、主翼の先端部分を失った貨物機が黒い煙を残しながら、バグダッド上空を飛行、バグダッド国際空港に22日、着陸したと伝えた。
同空港にある米軍基地報道官は、貨物機の乗員は飛行中に緊急事態を連絡してきたと述べた。報道官は、貨物機が機体の故障を起こしたのか、敵対攻撃を受けたのかを調査中とも語った。