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★政権と一体になった恫喝。(シジミ)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/11/21/20031121000000.html
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は20日付の社説で、韓国の追加派兵を「やむなく取った態度」として非難した。
同紙は「韓国と日本がイラク派兵を躊躇しており、信頼を与えていない同盟国が払うべき対価は自国を安保利益を害するもの」と主張した。
同紙は「躊躇するアジア同盟国(Wavering Asian Allies)」という見出しの社説で、「困難に陥った時、誰が“友人”であるかを知るようになる」とし、「その面から、米国の安保恵沢を最も多く享受した韓国と日本の指導者は非常に不十分」と指摘した。
また、「韓国と日本はイラク派兵を通じ、韓国と日本の派兵約束がどれほど気が進まないもので、躊躇していることが分かった」と主張した。
同紙は「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領はラムズフェルド長官の韓国訪問に対する布石として、イラク派兵規模を最小化し、派兵部隊を先頭部隊より工兵・医療兵部隊で構成することを望む左派(Leftists)の肩を持った」と主張した。
また、「盧大統領は米国政府が要請したとされる5000人規模の戦闘部隊の派遣を望む軍側の意見を支持することも可能だったはずだが、盧大統領の特徴となってしまった曖昧(equivocation)な態度で一貫することで、派兵問題を補佐官に任せた」と指摘した。
金スンボム記者