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★小泉政権の閣僚は揃いも揃ってこのような、”国際社会”では通用するはずのない詭弁を人前で恥ずかしげもなく垂れ流している。詐欺師が自らを必死で説得するように。
もう一度確認しておく。大量破壊兵器があったかなかったかが問題ではない。あったかも知れない大量破壊兵器の国連査察の結果も待たず、イラクを攻撃すべきどの様な根拠があったのかが問題なのだ。更には大量破壊兵器とは絶対に関係のないイラクの子供を含めた国民を殺すべきどの様な根拠があったのかが問題なのだ。(シジミ)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031122-00000138-kyodo-pol
川口順子外相は22日、広島市内で開いたタウンミーティングで、イラクの大量破壊兵器が未発見であることについて「過去に大量破壊兵器を使ったという現実があり、証拠を出さずに廃棄した可能性もある。今の段階でなかったとの結論は出せない」と述べ、日本がイラク戦争を支持した「大義」に誤りはないとの考えを強調した。
日本が米国に追従しているとの会場からの指摘には「言いなりでない」と反論し、「イラクで起きているのはテロに対する世界全体の戦い。戦いの中に日本もいないといけないし、それがイラク復興支援の一環と思う」と述べた。
北朝鮮による日本人拉致問題に関しては「北京の大使館を通じて2国間の協議を呼び掛けているが、反応がない。拉致を含め(核、ミサイル問題を)包括的に解決するのが日本の立場であり、それ以外の状況では話を先に進めない」と従来の政府方針を繰り返した。(共同通信)
[11月22日20時33分更新]