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イラクのサマワに700人の部隊を駐留させているオランダの国会で、一通の手紙を巡って派遣論議が再燃している。手紙はサマワに従軍した米軍第1歩兵師団の兵士が家族に送ったもので、内容は以下のとおり。
「私たちは5回の一斉射撃をした。1回目は劣化ウラン弾で、標準の作戦手順に従った使用だった。劣化ウラン弾は敵の装甲車輌を貫通する。約300メートル離れた二人の敵兵の間に撃ち込まれた。後の4回の掃射は高い爆発力を持った弾丸を使い、うち1回は確実に敵に的中した。(戦闘の)結果は目を見張るものだった」
(以下略)
☆ 小泉は国会で、「米軍が劣化ウランを使っているかどうか承知していない」と答弁している。