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(回答先: 自衛隊のイラク派遣の方針変えず 石破防衛庁長官 (テレビ朝日) −シジミはこの男の呆言を聞いていて、気分が悪くなってテレビを消しました。 投稿者 シジミ 日時 2003 年 11 月 23 日 20:09:49)
★テレビを消した後、石破は更にとんでもない発言をしていました。
自衛隊員はとんでもない上司を持ってしまったものです。(シジミ)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20031124k0000m010064000c.html
自衛隊のイラク派遣問題について、23日のテレビ討論番組で政治家の発言が相次いだ。この中で石破茂防衛庁長官は自衛隊をイラクに派遣した場合に犠牲者が出る可能性を否定しなかった。これに対し自民党の額賀福志郎政調会長は、陸上自衛隊の早期派遣よりも航空、海上両自衛隊による物資輸送を先行させる考えをにじませるなど、政府・与党内の温度差が浮き彫りになった。
石破長官はテレビ朝日の番組で、自衛隊員が犠牲になる可能性について「ゼロとは言えない」と答えとともに「(テロ)勢力に日本が何もしないということで通じるのか」と述べ、自衛隊派遣によって日本がテロとの戦いに臨むべきだとの考えを示した。
その理由として石破長官は「米国との同盟を抜きにして日本の平和と独立を維持するのは不可能だ」と対米協調を挙げたほか(1)日本は中東地域に石油を依存している(2)各国が自分たちの国民の命をかけてテロとの戦いやイラク復興にあたっている――と説明した。
自民党の額賀政調会長はNHKの討論番組で、自衛隊の年内イラク派遣について「テロ集団の無差別攻撃の中で、陸上自衛隊による支援は(状況を)よく見極めないといけない」と慎重な姿勢を示すとともに「海からの人道的な物資支援はできないのか。あらゆることを考えなければならない」と述べ、航空、海上両自衛隊の先行派遣を検討する考えを示した。
これに対し、民主党の枝野幸男政調会長は「戦闘地域と非戦闘地域の区別はできず、現行のイラク特措法はまやかしだ」として、米英占領下のイラクへの自衛隊派遣に反対する考えを重ねて強調した。
[毎日新聞11月23日] ( 2003-11-23-21:27 )