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太田龍の時事寸評:若きドイツ哲学者が、どのようにして歴史修正派として成長して、シオニストユダヤのペテンを木端微塵に粉砕するに至るか。
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/1744.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 12 月 07 日 05:58:29:YTmYN2QYOSlOI

若きドイツ哲学者が、どのようにして歴史修正派の成長して、、シオニストユダヤのペテンを木端微塵に粉砕するに至るか。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/

投稿 平成15年12月07日00時43分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十二月六日(土)
(第七百八十四回)

○Dissecting the Holocaust
 Germar Rudolf(Ed)

 増補第二版 二〇〇三年八月
 六百十二頁
 (「ホロコーストの解体 − 『真実』と『記憶』の増大しつつある批判」、
  編集、ゲルマール・ルドルフ)

○この大著は、もともと、一九九四年十一月、ドイツ語版(ドイツ、
 チュービンゲン)が原著である。

○もちろん、このドイツ語原著は、ドイツ政府官憲によって没収された。

○二〇〇〇年に、米国で、その英訳第一版が出版され、

○二〇〇三年八月で、米国で、その英訳増補第二版が出たのである。

○本書は、十九篇の論文から成り、ゲルマール・ルドルフが、編集して居る。

○ルドルフ自身も、三篇の論文を書いて居る。

○付録は三篇。

○更に、参考文献は十八頁、索引が十二頁。

○次に、

 The Rudolf Report
 Expert Report on Chemical and Technical Aspecto of the
 “Gas Cheambers” of Auschwitz By Germar Rudolf

 (「ルドルフ報告書 − アウシュビッツ収容所のいわゆるガス室なる
  ものの科学的、技術的側面についての専門家報告書」
  ゲルマール・ルドルフ著)

○これは、英訳本、二〇〇三年三月、米国で出版されて居る。四百五十五頁。

○本書のもとの本は、ドイツ語。
 一九九三年七月、ロンドンで初版。
 二〇〇一年四月

○本書(ルドルフ報告書)の二百九十七頁に、ルドルフの自伝のような
 記述あり。
 それによると、
 「一九八〇年代の初頭、私の高校後期三年間、私はババリア的なるもの
  のすべてに熱中した。」(二百九十七頁)とあるから、一九六四年、
  ドイツ、ババリア地方生れ、であろう。

○彼は、その間に、カトリック学生組織に加入し、キリスト教民主同盟系
 の政治活動に参加する。

○それから、ボン大学で化学を学び、それから、マックス・プランク
 研究所に入って、化学の博士号を取るべく、研究生活へ。

○そうして居るうちに、ルドルフは、あのアウシュビッツ収容所のガス室
 問題に興味を持って調査を始める。

○すると、いわゆる、アウシュビッツのガス室で、何百万人ものユダヤ人が、
 ナチスドイツによって殺された、
 と言う公式説が、完全なペテンであることを発見してしまう。

○前出「ルドルフ報告書」の二百九十七頁から四百二十二頁までの
 百二十五頁、この部分は、現代ドイツで、どのようにして若き科学者
 (科学者)エリート候補生が、歴史修正派(レビジョニスト)に成長
 して行くかを、なまなましく物語って居て、興味津々、である。

○いずれ、機会を得て、この部分を、日本民族
有志に紹介したい。

 (了)

●[注]

○「ルドルフ報告書(英文)」、四百二十一、二頁に、ゲルマール・ルドルフ
 の略歴あり。
 一九六四年十月、(西)ドイツ生れ。

 一九九三年以降、ルドルフは、いわゆる「思想犯罪」(反ユダヤ的)
 によって数日刑事訴追され、
 一九九六年三月、ドイツから英国に政治亡命、一九九九年に米国に
 政治亡命中。

〜関連
すぐにイルミナティなど気味組織名で脅かすのも、憎悪商人(hatemonger)の仲間なり。要注意!
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/920.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 10 月 27 日 20:59:21:

Re: 縄文万歳へ転向したようです
http://www.asyura2.com/0311/bd32/msg/276.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 12 月 07 日 05:34:55:
(要旨:太田氏はいま、思想的混乱の中にあるようだ。)

〜コメント
 木村さんは、以前から「ホロコーストの嘘」について、述べておられます。また、以前、その嘘について述べるか否かが、「試金石となる」とおっしゃっていました。ということで、この記事はそれに値するのか、木村さんの視点で軽くコメントいただけたらと思います。今後の参考にいたします。

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