現在地 HOME > 掲示板 > 戦争43 > 1732.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ていせいと追加です。 投稿者 長壁満子 日時 2003 年 12 月 07 日 02:37:40)
天皇は軍部の暴走に利用されたものであり、実質的責任はないと言えるでしょう。なお、戦争事態は英米や中国の謀略に乗せられて追い込まれたものであり、誰が指導者であっても不可避であり、また戦わなかったら、日本は永久に奴隷国家に堕落していったことでしょう。そうした時代背景を無視して、侵略戦争と決め付け、天皇に責任云々というのは、歴史の本質が全く理解できていないものでしょう。要は、有効なムードから一転して、険悪にいたり裏切られて、最後は巧妙に仕掛けられ、窮地に追い込まれて、見事に嵌められた戦争であったと言うことです。日本民族は中国や欧米の狡猾、巧妙な策謀の本質実体を見抜くことでしょう。これは幾多の事件、例えば、ロッキード事件然り、東京裁判然り、安保条約の本質然り、占領基本法の延長である似非平和憲法然り、全ては巧妙に仕組まれた陰謀であり、これに気付き目覚めていく必要があるでしょう。欧米や中国の本当の歴史にも覚醒することでしょう。