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毎日【遺体から銃弾が摘出され、警視庁は銃弾を鑑定し、使用された銃の特定を急ぐ】
日本の大手メディア各社は、なぜ、一般家庭取材の場合と同様に、警視庁に乱入して、即座に結論を出せと迫らないのかっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/afterwar/art/031205E040_4111001410EA.html
イラク・日本人外交官殺害 遺体から銃弾−−警視庁、司法解剖
警視庁は、イラクで殺害された奥克彦参事官(11月29日付で大使に昇格)と井ノ上正盛3等書記官(同日付で1等書記官に昇格)の遺体の司法解剖を5日午前9時から東京都内の大学病院2カ所で始めた。遺体から銃弾が摘出され、警視庁は銃弾を鑑定し、使用された銃の特定を急ぐ。
検視結果では銃創と断定できない傷も多かったが、奥参事官は左側頭部に数発、左腕や左側胸部と合わせ十数発を被弾していた。頭がい内損傷か、胸腔(きょうくう)内臓器損傷による失血死などの疑いがある。
井ノ上3等書記官は頭部に傷はなく、前胸部に1発、鎖骨から左腕にかけてと左背部と合わせ4〜5発被弾したことによる失血死の疑いがあるという。【川辺康広】
(毎日新聞2003年12月5日東京夕刊から)