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2外務省職員殺害は事件全体の一部の尻尾でしかない。
巨大犯罪の全体を現場検証すべし。
犯罪全体の構造は、もちろん、911謀略から、アフガン侵略、イラク侵略である。
現在、幸か不幸か、巨大犯罪集団の手下にされた2人の日本人、外務省職員の殺害事件発覚から、巨大狸の尻尾が、ちょろりと出て、事件全体への手掛かりが得られ始めているのである。
全体像は、ほぼ分かっている。次は、現在、その具体的な一部としてのテイクリットからクルド地帯に掛けて進行中の「人道支援」を口実にした土地・資源強奪、そのための手下にする人間(裸の猿)狩り、何やらの建設とかである。
と
調査は、米軍や米政権に聞くことではない。
犯罪集団の首魁に、「あのお、今、何やってんの?」なんて聞くのは、子供でも分かる漫画ったら漫画。
すでにアラブ経由情報あり。現地に大量に捜査員を送り込んで、現場検証すべし。
イラクの占領反対・抵抗・独立確保などの運動が恐ければ、私は、付き添って行って、話を付けてやる。
劣化ウランの塵を吸う覚悟も、とうにできている。イラクの赤ん坊までが吸わされているというのに、恐くて逃げ惑うぐらいなら、黙って、ブッシュの、ああ、これ以上は、本当の藪の猿にも笑われるから、もう、言わない。
どうやら、日本の最大野党とやらの民主党は、「デモでもやるか」方針を決めたとか。そこらの学生と若者とかがやることを、政党が「決めた」なんてのも、漫画ったら漫画。
そういう連中のことを、ナフタリンもどきの脳足りん、と言うのである。