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「法理論的には、自衛隊は違憲である事は明白であり、国の根本原因である防衛が、御都合主義の法解釈によってごまかされ、軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の退廃の根本原因なして来てるのを見た。もっとも名誉を重んずべき軍が、もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たからである。・・・自衛隊が自ら目覚めることなしに、この眠れる日本が目覚めることはないのを信じた。憲法改正によって、自衛隊が建軍の本義に立ち、真の国軍となる日のために・・・」。33年前の11月25日、三島由紀夫氏は占領憲法に体をぶっつけ、後世に賭けて自決した。