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(回答先: 奥克彦さんは真面目な勉強家で惜しい人材と語るワールド・フォーラム代表幹事佐宗邦皇 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 12 月 04 日 20:05:09)
奥克彦氏への鎮魂歌
奥 克彦氏らの襲撃事件は、なかなか兵隊を送って来ない日本政府への警告と見せしめのために、米軍が行なった事件である。時速150kmの猛烈な速さで走るランドクルーザーに並走してカラシニコフ自動小銃で30発近く打ち込める車両を、現地人のイラク人が持っている筈がない。加害者をイスラム・ゲリラにみせかけて、今やイスラエルの属国と化した米国の中東地域ユダヤ征服軍としての米英キリスト教徒軍の代替・補充要因部隊として想定している自衛隊をはじめとする韓国他のアジア部隊がいつまでたっても来ないので、イスラエルの属国と化した米国政府はついに切れて、駐留イラク現地軍に指示して配下の手先にやらせたものである。ユダヤの世界征服遠征軍に日本軍を参加させ征服軍に編成させ、30億人に達するアジア(中国人16億、インド人10億人、日本人1.2億人、他)とイスラム10億人との衝突に誘導して、アジア人同士の殺し合いに導き、イスラム教勢力を倒し、同時に一挙に適正人口と彼らが考える規模まで世界の人口を削減して、世界支配と統一世界政府を樹立しようとするその意図を早く日本人は悟るべきである。
この「ユダヤ・米国の世界征服戦略」と「イラクの復興・人道支援のみとして自衛隊派兵を考えている「日本人と日本政府」との軋轢の中で、日本人の代表の奥克彦氏等外交官は、このずれの間に挟まれて、いわば「イラクの復興・人道支援のみとしてしか考えられない視野狭窄の「日本人と日本政府」の身代わりとして、「ユダヤ・米国世界征服軍」へ捧げられた人身御供となった犠牲者である。彼らは、「ユダヤ・米国世界征服軍」について行こうとしている従順な民族売国奴小泉路線の結果は、やがて全ての日本人が陥る運命の未来の惨めな姿を、犠牲となった自らの無惨な姿を世界に晒すことによって、前もって日本人に警告として伝えるために残したと言える。奥氏は常々、自分が生きている間は大丈夫であるが、死ぬ時には日本人はイラクに来てはならないと繰り返し語っていた。この遺言を日本人は肝に命じて、自らを犠牲にして「日本民族と国」に重大なメッセージを残してくれた優れた旧友の奥氏に鎮魂歌を捧げたい。
日本政府と米国は、CIAも乗り出し、本格的な調査団を組むという。こうした調査団が正式に組まれる時は、何か真相を隠蔽したい時である。ケネディ暗殺のウォーレン委員会のように、口裏合わせの犯罪の隠蔽と本当の犯人追及をさせないではぐらかす目くらましが目的である。 CIAが、組織として本格的に乗り出して来たのも、ケネディ暗殺事件の真相隠しを思い起こさせる。これでいよいよ、米軍が計画的に、日本・韓国・スペイン等の同盟国の軍隊の本格投入を促がすために、また自作自演のテロを実行したことが判る。米軍は、本当に追い詰められて、予定通りにいかない中東地域全体の軍事占領にあせってきたことが判る。
この9・11に始まるアフガン戦争・イラク戦争は、ユダヤシオニストの中東征服と世界政府樹立の為の試みで、第3次世界大戦が既に始まっている。鋭い認識能力の欠けた日本人が、最終的にその被害者とならない為には、その加害者ともなってはならないとの洞察が、日本人には欠けている。最早、過去2度のユダヤ・クーデター(最初は1963年11月22日のケネディ暗殺、2度目は2001年9月11日のWTCビルの」自作自演の破壊)によって米国は独立国ではなくなり、イスラエルユダヤの属国か植民地に成り下がったのである。従って、独立国米国との間に結んだ日米安保条約は最早無効で、日本国と日本人の安全は保障されてはおらずに、ユダヤ世界帝国樹立の為の使い捨て外人部隊として消耗品となる運命にあり、それに邪魔となったり反対したりする者は、どんなに協力的に尽くしてはみても、やがては使い捨てにされ抹殺されることは、奥氏の例で明らかである。一時も早く日本民族は覚醒し、米国とは袂を分かち独立すべきである。