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「笹山登生の雑感&情報の日記」 http://www.sasayama.or.jp/akiary051/200311.html#20031122 より転載
アラブ系週刊誌al-Majalla紙が、11月21日に、更なる警告メールを、紙上で紹介している。
サイトhttp://www.itv.com/news/249622.html によると、
「アルカイダ(Al-Qaeda)は、来年2月までに、本格的攻撃を予定しており、もし、日本の自衛隊が、それまでにイラクに派遣されるようなことがあれば、その主たる攻撃対象は、日本になるであろう。」 としている。
al-Majalla紙は、Abu Mohammed al-Ablajからの電子メールと称するものを紹介し、この中で、Abu Mohammed al-Ablajは、
「来年2月はじめまでに、大規模な攻撃-big operation-を計画している。」
と、いっている。
さらに、同誌では、
「Abu Mohammed al-Ablaj は、アルカイダの約束と、アメリカへの攻撃、そして、日本がイラク侵攻した場合、直ちに日本を攻撃することを、繰り返し強調した。」
とし、また、
「日本人自身が良く承知しているように、日本は、もっとも破壊しやすい場所のひとつであると、Abu Mohammed al-Ablajが述べた。」
と、伝えている。
また、http://www.reuters.co.uk/newsPackageArticle.jhtml?type=topNews&storyID=407431§ion=newsによれば、
「来週、ラマダン-断食月-が終わって催す饗宴-Eid al-Fitr から、Eid al-Adhaと呼ばれる、来年の1月から2月はじめにかけてのハジ巡礼(Haj Pilgrimage)のお祝いの日の間に、大規模な攻撃の展開が予定されている。」
と、メールに記されているとしている。