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イラク韓国人襲撃に関し転送歓迎情報あり。米企業名は推測だが周知の事実が基礎。
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Subject: [pmn-ml 6131] 下請けや哀れ
坂井貴司です。
転送転載歓迎。
11月30日、二人の日本人外交官がイラクで殺されました。テレビも新聞も大き
く報じています。その片隅に小さく「米国下請け企業勤務の韓国人二人が殺害」とあ
りました。
私はこの小さな記事に悲哀感を感じます。日本と同様、厄介で危険な仕事を下請け
に押しつける構図が、イラクでも行われていると思ったからです。確認したわけでは
ありませんが、この下請け企業の親会社は、ベクテルかハリバートン、あるいはハー
ケンエネルギー社ではないかと思います。
ブッシュ一族やラムズフェルド、チェイニーらネオコンたちと深い関係にあるこれ
らの企業は、イラクの「戦後復興」事業の多くを落札しました。道路や橋、石油施設、
港湾施設などの復旧事業を行っています。しかし、実際にその事業をイラクで行って
いるのは下請け企業ではないでしょうか。日本でも行われている「丸投げ」をやって
いるのではないでしょうか。ベクテルやハリバートンの重役たちは契約書のやりとり
だけで莫大な利益を手に入れ、実際の仕事を人件費の安い外国の下請け企業にやらせ
ているのではないかと思います。また、イラクの復旧事業の現場で働いているのは、
バングラディシュやパキスタンの出稼ぎ労働者であるという話も聞いています。
劣悪な条件に甘んじる事が多い国際的下請け企業がイラクに存在します。
坂井貴司
福岡県柳川市
E-mail:donkobune@peg.megax.ne.jp
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勧告の企業と日本の企業の関係も深い。生コン業界は、戦争前から進出の元・小野田セメント、韓国では今は太平洋セメントが牛耳っている。アメリカと韓国の中間には日本企業がいる。「外務省」も実は、その下請けである。