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911事件2周年の秋深し、ワールド・フォーラムの本領発揮、11月、12月の例会案内
ワールド・フォーラムは、元外務大臣、大来佐武郎(54.11. 9〜55. 7.17)が創設した国際人養成の勉強会である。
各界でリーダーを輩出する為の教育・実践の場””へようこそ
11月例会のご案内・・・2003年11月28日(金)
「米国のテロの現況を見る −バイオテロ&食の安全の脅威に如何に対処すべきか?−」
日本危機管理学会理事、ジョージ・タウン大学法科大学院客員教授、
コーネル大学評議員、元(財)食品産業センター専務理事
松延 洋平 氏
欧米の専門家に今最も懼れられているのは、生物兵器によるテロであります。しかし我が国ではこの認識が低い国民性という一言で片付ける傾向にあります。
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「米国のテロの現況を見る −バイオテロ&食の安全の脅威に如何に対処すべきか?−」
日本危機管理学会理事、コーネル大学評議員、ジョージ・タウン大学法科大学院客員教授、
元国土庁審議官・元(財)食品産業センター専務理事 松延 洋平 氏
晩秋の深まりに枯葉も落ち果てつつある今日この頃ですが、皆様にはお元気にご活躍のことと存じます。
ワ−ルド・フォ−ラム11月例会を下記の日時にて開催することとなりました。
ワールドフォーラム11月例会は、テロ警戒態勢を強めるN・Y市を起点に、予防・監視・緊急医療等テロ対策に膨大な資源予算を投ずる連邦政府機関・シンクタンクさらに民間企業の現場対応の現状まで詳しく調査して帰国直後の 「日本危機管理学会理事、コーネル大学評議員、ジョージ・タウン大学法科大学院客員教授、元国土庁審議官、元(財)食品産業センター専務理事 松延 洋平氏 に、「米国のテロ対策の現況を見る-バイオテロ&食物の安全の脅威に如何に対応すべきか?-」というテーマを中心にして、生命・生活を脅かすテロ、特にバイオテロの現況と対策、それに係わる食の安全問題についてお話し戴きます。
欧米の専門家に今最も懼れられているのは、核兵器や化学兵器によるテロではなく生物兵器によるテロであります。しかし我が国ではこの認識が低い国民性という一言で片付ける傾向にあります。米国では既にクリントン政権下に「農場から食卓まで」を謳った食と農の安全対策を進めると併行して、実はバイオテロ対策を進めて来ておりました。特に9・11テロ事件以来、ブッシュ政権はかつてない大機構改革と巨額予算計上を手始めに、自治体・産業界も広く巻き込んで官民挙げての安全推進体制を実行してきています。食と農の安全を守るための「公衆衛生とバイオテロ対策法」を制定し予防、準備訓練、現場対応とも進展しています。
松延氏は長年、内外の食安全問題-O-157・BSE狂牛病、遺伝子組み替え食品問題等を深く追跡してきましたが、本年に入っても背景にある国際動向、特にテロを取り巻く情勢を把握するため、アーミテージ、ケリー等国務省高官ほか国防省高官、元大統領補佐官スコウクロフト氏、ネオコンの指導者リチャード・バール氏らから、イラク、北朝鮮等の国際的危機について、直接聞き取りの機会を得ています。さらに、欧州に飛んで懸命にSARSに取り組むWHO国際保険機構責任者から食品輸入に伴う危機、特に食バイオテロへの警告、ガイダンスを出した背景と意味を聞き取っています。さらにWTO農産物貿易交渉に備えて、競争力強化の為知的財産権戦略のあり方について議論を重ねてきています。国際的舞台の背景マクロからミクロ現場にまで的確にズームを移し豊かな人脈を生かした情報収集に基づくお話しは貴重なものと期待しております。
皆様方におかれましては、大変お忙しいとは存じますが、お誘い合わせの上お越し下さいますようお願い申し上げます。
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プロフィール
日本危機管理学会理事、コーネル大学評議員、ジョージ・タウン大学法科大学院客員教授、元国土庁審議官、元(財)食品産業センター専務理事
松延洋平氏
1935年福岡県生まれ。
東京大学法学部、フルブライト奨学生としてコーネル大学経営学大学院留学。1960年農 林省入省。係長時代以来長年にわたり知的財産権としての「種苗法の立法化」の中核的な存在であり続けて、日本のバイオ研究の草分け的存在。農林水産省種苗課長、消費者経済課長や国土庁審議官を最後に退官して学会に入る。
コーネル大学評議員、ジョージ・タウン大学法化大学院客員教授。愛媛大学・青山学院大学国際マネジメント学科で講師等歴任。「食と農」さらに「環境と植物」に係わる「法と科学」問題研究を専門として、WHO問題や食の安全問題等幅広い。国際的に広い人脈を有しており、米国のケリー国務次官補とは長年親交を持つなど、現在様々な国際官学産連繋の活動も盛んに行っている。主な論文には「フードシステムと種苗・新品種の諸制度の課題と展望」(財)農林統計協会)「食に係わるPLと危機管理」「国際的流通再編と食の生産・流通の課題」などがある。
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日時・場所・詳細
日時
: 2003年11月28日(金) 18:30 − 21:30
講演者 : 日本危機管理学会理事 元(財)食品産業センター専務理事 松延洋平氏
場所 : 都市センターホテル 607号室 千代田区平河町 2 - 4 - 1(麹町中学校 左隣)
TEL.(3265)8211 FAX(3262)1705
交通 : 営団地下鉄 有楽町線 「麹町駅」 半蔵門出口より徒歩4分
営団地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線 「永田町駅」より徒歩3分
地図 : こちら
参加費 : 4,000円( 会員 ) 5,000円( オブザ−バ− )
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連絡先
ワールド・フォーラム11月例会にご出席いただける方は、下記宛ご連絡下さい。
ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇
FAX : 03(3353)5947 E-mail : sasokunio@hotmail.com
ワールド・フォーラム ホームページ : http://www.worldforum.jp/
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12月例会のご案内・・・2003年12月19日(金)
「イラク「戦争」とは何だったのか?−次はシリア・イランか北朝鮮か? 自衛隊のイラク派兵のもつ歴史的意味と日本の運命−」
ジャーナリスト・国際情報総合分析研究所代表 木村 愛二 氏
あの「謎の大事件」と「アフガン・イラク戦争」の持つ本当の意味をあらゆる角度から検討・分析して戴き、これを押し進める「ネオコンという名のユダヤ・シオニスト勢力」の真の狙いとは何かを明らかにし、今後の展開に対して日本・日本人はどう関わるべきか討議てしみたいと思います。
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「イラク「戦争」とは何だったのか?−次はシリア・イランか北朝鮮か? 自衛隊のイラク派兵のもつ歴史的意味と日本の運命−」
ジャーナリスト・国際情報総合分析研究所代表 木村 愛二 氏
冬の深まりを感じ今年も慌しい師走の季節を迎える今日この頃ですが、皆様にはお元気にご活躍のことと存じます。ワールド・フォーラム12月例会では、9.11事件の真相とそれに続くアフガン・イラク戦争の本質の分析とイスラエル・米国と世界の情勢の情報収集・分析では優れた定評のある国際情報収集・分析の第一人者 国際情報総合分析研究所代表 木村 愛二 氏 を再度お招きして、今年最大の歴史的事件の 「イラク「戦争」とは何だったのか? −次はシリア・イランか北朝鮮か? 自衛隊のイラク派兵のもつ歴史的意味と日本の運命−」 というテーマで、ジャーナリスト 木村 愛二 氏の古巣の日本テレビ本社前の会場で、既成商業マスコミの虚報と虚飾を廃してお話戴きます。
「2001年9月11日の謎の米国世界貿易センター・国防省等自作自演破壊事件」は、「イスラム原理主義過激派の犯行」に見せ掛けようとして、イスラム教徒とアフガン・イラク・アラブ諸国攻撃を正当化する「対テロ戦争の大義」を掲げた「ユダヤ・シオニストの侵略戦争」開始を告げる入念に仕組まれた事件の真相と本質とが、時の経過と共に次第に露わになってまいりました。そして引き続き起こした利権獲得のための「アフガン戦争(白い粉=阿片)」とイラク戦争「(黒い液=原油)」の「資源強奪戦争」の本質を露わにして展開してきております。そしてそれは、「ユダヤ・キリスト教 VS アラブ・イスラムの民族・宗教戦争」の仕掛けに誘導され、ユダヤ・シオニスト勢力の狙い通りの「第3次世界大戦」に発展していきます。日本は、「日米同盟と反テロ戦争」の旗の下、ユダヤ側に立つ「ユダヤ世界政府樹立」の為の「世界征服侵略戦争=第3次世界大戦」への参戦を、「イラクへの自衛隊派兵」という名目で「ブッシュ米国政府」から現在迫られています。
21世紀初頭の国際関係を決定付けた「世界戦争への導火線」となったあの「謎の大事件」と「アフガン・イラク戦争」の持つ本当の意味を、「真のジャーナリスト 木村 愛二 氏」に、あらゆる角度から検討・分析して戴き、これを押し進める「ネオコンという名のユダヤ・シオニスト勢力」の真の狙いとは何かを明らかにし、今後の展開に対して日本・日本人はどう関わるべきかという日本の安全保障問題にとって最重要なテーマを討議してみたいと思います。また、講演後には、ワールト・フォーラム2003年忘年会を行ない、今年を締め括りたいと思います。
皆様方におかれましては、大変お忙しいことは存じますが、お誘い合せの上お越し下さるようにお願い申し上げます。
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プロフィール
ジャーナリスト・国際情報総合分析研究所代表 木村 愛二 氏
防衛大三期中退、東京大学・文学部・英文科卒。東京大学在学中には、学生演劇の大道具製作・出演、同人雑誌に短編小説、戯曲、映画シナリオを寄稿。60年安保では国会闘争で負傷。1961年日本テレビ網(株)入社。編成局編成部・広報部・調査部勤務を経て退社後、フリージャーナリスト。
Web雑誌『憎まれ愚痴』(http://www.jca.ax.apc.org/~altmedka/)編集長。 国際情報総合分析研究所 代表。
日本テレビ在籍中は、労組活動で民法労連で活躍、執筆・編集・発行・販売など放送民主化運動に取り組む。元自治省事務次官で読売新聞社の戦前戦後の独裁者・正力松太郎の嫁婿、小林与三次が、読売新聞社副社長と兼任で日本テレビ社長に就任後労資紛争では、経営分析に基づく情報宣伝活動を展開。
1972年 : 労資紛争中委員長以下六名の出勤停止処分の一員で木村愛二のみが解雇され、以後16年半不当解雇撤回闘争を展開、東京高裁の職権和解で解決。その間、法廷闘争対策担当、千代田区争議団共闘会議議長などを歴任。 1988年 : 和解で日本テレビを退社。
在籍中のメディア批評は、ペンネームで執筆。 訳書 : 『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)
論文・雑誌記事 : 『放送レポート』 『噂の真相』 『創』 『エコノミスト』等に多数寄稿。著書には『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房) 『NHK腐蝕研究』(汐文社) 『読売グループ新総帥<小林与三次>研究』(鷹書房) 『湾岸報道に偽りあり』(汐文社) 『マスコミ大戦争/読売vsTBS』(汐文社) 『中曽根vs金・竹・小/佐川疑獄と国際エネルギー利権抗争』(汐文社) 『国際利権を狙うPKO』(緑風出版) 『電波メディアの神話』(緑風出版) 『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版) 『読売新聞・歴史検証』(汐文社) 木村書店編集発行ヴィデオ : 『誰が水鳥を殺したか』(フリージャーナル) 『軍隊の影に利権あり』(フリージャーナル) 『土地開発公社の不思議なカラクリ』(武蔵野市民オンブズマン) 『ガス室検証』(歴史見直し研究会) 『NATOの標的〜ユーゴ"空爆"の実態』(岩川事務所、入手と製作)
特に『電波メディアの神話』ではマルチメディアの動向を経済紙誌で徹底的に調べ上げ、湾岸戦争以後の戦争関係ではエネルギーを中心とする国際利権について、日本国内でも佐川急便、土地開発公社などについても徹底調査。『エコノミスト』(96.5.20)の記事「マルチメディア社会の落とし穴/『総合デジタル網の利権争い』観戦記」は、アメリカの「米重要技術報告書/復活のカルテ」(日経産業新聞 91.5.21〜6.3)の存在と対日巻き返し戦略を指摘している。これを圧縮し、最新情報を加えた「日本経済再生への提言。「9.11事件の真相とその背景」と、それに続いて最新刊「イラク戦争とは何だったのか?」(木村書店)を出版。
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日時・場所・詳細
日時 :2003年12月19日(金) 18:30 − 21:30
場所 :シオンクリエイト(開運スクエア)
千代田区二番町5−2 「麹町駅プラザ」3F TEL.(3515)3896
交通 :営団地下鉄 有楽町線「麹町駅」 5番出口の駅ビル「麹町プラザ」3F
地図 : こちら
参加費 : 4,000円( 会員 ) 5,000円( オブザ−バ− )
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連絡先
ワールド・フォーラム12月例会にご出席いただける方は、下記宛ご連絡下さい。
ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇
FAX : 03(3353)5947 E-mail : sasokunio@hotmail.com
ワールド・フォーラム ホームページ : http://www.worldforum.jp/