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米行政官帰国政策修正協議の一方でマレーシア外相が国連関与を日本に要求
毎日【ブレマー行政官:イラクから急きょ米帰国 政策修正協議か】
日経夕刊「ニュースひと言」には、マレーシア外相が日本の外相に「イラク復興は国連の枠組みで」と語った由の記事あり。
かくして、以下のわが政策の国際力学の結果の予測は、ますますその価値を増す。へぼ碁は序盤を見れば、結果が簡単に読めるのである。序盤の布陣もまるで読めない連中が、新聞記者などになって、記倶楽部で押し頂いた当局発表を、横並びで垂れ流すから、混乱が続くのである。沢山の無辜の人々が死に続けるのである。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku563.html
http://asyura.com/0304/war30/msg/943.html
『亜空間通信』563号(2003/04/07)
【日本はわが苦心の戦局分析に従い米英敗北を読み切りアジア中心戦略に転じよ!】
[中略]
日本は、即刻、わが苦心の戦局分析に従い、米英敗北を読み切り、その他の安保理常任理事国のフランスを真ん中に置き、第二次世界大戦敗北組のドイツを意識しつつ、常任理事国で社会主義ではなくなったロと中に近寄り、イスラム諸国と組むアジア中心戦略に転じよ!
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20031112k0000e030042001c.html
ブレマー行政官:イラクから急きょ米帰国 政策修正協議か
【ワシントン中島哲夫】イラクの戦後復興を統括する米英占領当局(CPA)のブレマー行政官が11日、急きょ米国に戻り、ホワイトハウスで政権中枢の高官らと協議した。ブッシュ大統領は同日の演説で、治安維持の責任をイラク人が担う体制に移行させる戦略と権限移譲の促進に言及しており、ゲリラ攻撃やテロ頻発の背景にある反米感情の緩和を狙った限定的な政策修正を検討している可能性が高い。
この協議について発表はなく、AP通信はブレマー行政官のほかパウエル国務長官、ラムズフェルド国防長官、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)の参加を伝えた。チェイニー副大統領が出席したとの情報もある。
ブレマー行政官が抱える難問の一つは、国連安保理決議により、イラク人による統治評議会が新憲法起草や選挙実施に向けたスケジュールを12月15日までに固めねばならないのに、進展がない点。行政官と統治評議会の摩擦も伝えられ、非能率な評議会の廃止などという見方も出ている。
[毎日新聞11月12日] ( 2003-11-12-11:57 )