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(回答先: アルカイダ、サウジ王家の転覆を望んでいる=米国務副長官 [ロイター]【イラクの次はサウド王家と米国の合作による宮廷暴力革命】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 10 日 21:43:54)
[リヤド 9日 ロイター] 米国務省のアーミテージ副長官は、サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住地で起きた自爆攻撃について、アルカイダによる犯行との見方を示したうえで、今後さらなる攻撃の可能性がある、と指摘した。
アーミテージ副長官は記者団に、「昨夜の攻撃が1回限りの最後の攻撃だとは言えない。わたしは、アルカイダならこうした事件を多く起こそうとする、と信じている」などと語った。
副長官は9日、イラクからリヤドに到着。リヤドではアブドラ皇太子と会談する予定となっている。
アーミテージ副長官はまた、ブッシュ米大統領が9日にアブドラ皇太子に電話し、今回の事件に関し弔意を示したことを明らかにした。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=3785577