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こんなニュース今日はじめて気がつきました。
産経新聞朝刊 平成15(2003)年11月5日[水]
軍事キャンプで訓練
イスラム過激派の国際テロ組織「アルカーイダ」の軍事訓練を受けたとされるパキスタン国籍の男(二九)が、入管法違反(不法滞在)容疑で警視庁公安部と尾久署に逮捕されていたことが四日、分かった。男はアルカーイダの米国内の関係先と電話で連絡を取っていた。米中枢同時テロ以降、アルカーイダの日本潜伏が確認されたのは初めて。男は強制送還されたが、警視庁は引き続き、アルカーイダの日本国内での活動の実態解明を進めている。
−全文は
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http://www.sankei.co.jp/news/031105/morning/05iti001.htm
強制送還したって、関係者以外はどこの誰かは分からないようにする必要があったのだろうか?
−続報−
アルカーイダ 「ネットワーク」一端判明 テロ無縁の「好青年」 下町でひっそり暮らす
国際テロ組織の軍事訓練を受けたとされる男は東京の下町でひっそりと暮らしていた。四日、明らかになった米中枢同時テロ以降の「アルカーイダ」の日本潜伏。入管法違反容疑で逮捕されたパキスタン人の男(二九)はテロ組織との関係を周囲に感じさせない好青年だった。すでに強制送還されたが、指導者のウサマ・ビンラーディン氏とみられる男の肉声は、イラクを攻撃した米同盟国の一員である日本への「報復」を予告する。日本の警察にとって、国内に潜むアルカーイダの全容解明は急務となっている。
−全文は
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http://www.sankei.co.jp/news/031105/morning/05na1001.htm
これって穿った見方をすれば自衛隊派兵の伏線か?