現在地 HOME > 掲示板 > 戦争41 > 916.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: 米軍病理学研究所へようこそ2:新種マイコ生物兵器はヒトに免疫不全による致死疾患をもたらす 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 10 月 27 日 19:23:58)
湾岸戦争とは関係ありません。
1989年の論文です。
論文によると、トルコ、ドイツ、グアム、ニュージャージー、バージニア、フロリダ州で、
11月、12月、1月、3月、6月、7月に、
最初に病気になった6人の患者と書かれています。
また、動物との接触や、職業上の生物への曝露はなかったと書かれています。
あとは年齢(29〜40歳)と性別(男性)とが書かれているだけなんです。
だからこの時点で既にかなり蔓延はしていたわけですね。
どの程度の蔓延かは書いていません。
現状では、既に欧米では、慢性疲労症候群等の患者の血液から、
この種の病原性マイコプラズマがかなり高い割合で検出されています。
(日本関係は文献が見つからないです)。
なんでマスコミが報じないのかは、良く判りません。
論文はまだ多数あります。
例えば以下のとおりです。
○ 米軍病理学研究所の論文を二つ(治療法の論文とマイコプラズマ遺伝子の論文)
○ マイコ生物兵器説の詳しい実験付き論文を一つか二つ。
○ マイコプラズマ ファーメンタンスによる染色体破壊の論文
○ 未認可炭疽菌ワクチンの成分を湾岸戦争復員軍人から発見という論文
○ 欧州米国にマイコプラズマ ファーメンタンスが蔓延しているという血液検査−疫学論文