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(回答先: ダイアナ妃の事故?について。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 24 日 11:22:16)
ダイアナが暗殺されたことは、
(1)救急車が病院まで急行するのに2時間以上かかっている。それも、本来10分もかからない距離にあった一番近い病院は迂回している。ダイアナはすぐに病院で治療を受ければ、命を取り留めた可能性は高い。
(2)検死がきちんとおこなわれなかった
(3) 事故原因だったと見られる白いフィアットの持ち主が不審な自殺(まいどおなじみ口封じ)している。
ことだけから見ても、間違いないでしょう。ただし叔父のカショギ同様武器商売に手を染めていたドディが本命でダイアナはカムフラージュだった可能性さえあります。(兵器ビジネスは兆単位の金が絡み、かつ扱う商品の性格から人殺しなど平気な連中が関係することが多い)
事故現場で白い閃光を見た目撃者も複数おり、一種のスタングリネードで運転手のアンリ・ポールの目をくらませて、事故に導いたとみられます。(やり口から見てMI6・元SASメンバーが実行当事者だった可能性は高い)
今回例の手紙を暴露したバレルなる執事は、ダイアナの手紙など身の回り品について、生前に身の危険を感じたダイアナから保管を託されたとされていますが、1年ほど前にバレルはこのダイアナの遺品について窃盗のかどで逮捕され、裁判が終盤になった段階でエリザベス女王が介入し、「バレルにダイアナの遺品を保管することを認めた。」と言ったため、バレルは無罪放免となった経緯があり、今回の暴露はこの逮捕の際、王室が彼を救済しようとしなかったことを恨んだものと言われていますが真相は不明。
この暴露のタイミングは王室内部、体制内部の力関係の変化によるのではないか、と見ています。今回ターゲットになっているのはチャールズの執事長だといわれています。エリザベス女王はバレルに個人的に「dark forceが動いているから注意しろ。」、と言ったと伝えられていますが、これはこの執事長(名前失念、ファーストネームはMaichaelだった)が絡んだ利権機構(王室は兆単位の財産を保有しており、並の利権ではない)を指していると見られます。この利権機構はおそらくはメーソンが絡んでいるでしょう。英国国王は歴代メーソンで、女王は女性なのでメーソンには加入できませんが、かわりにエジンバラ公がメーソンの有力メンバーとなっている。デイリーミラーを読めば、ダイアナがチャールズを危険だとは見ていなかったことは自明です。例の黒塗りになっていたのは、この執事長(王室メンバーより巨大な権限をもっているようだ)の名前であることはほぼ間違いないと思われます。日本のワイドショーはろくに取材もしないで与太話を流しているようですね。
ダイアナの母方はやはり大財閥の出身で兵器産業と無縁ではなく、あの暗殺は様々な要素がからんで関係者の利害が一致した結果ではないかと見ています。前に触れたように駐エジプト北朝鮮大使(別名スカッドミサイルのセールスマン)の米国亡命とどこかで繋がっているでしょう。具体的な証拠はないが、ドディ・アル・ファイエドとその父親のモハメッドが、エジプト出身の武器商人であることなど偶然の一致とは思えないからです。ドディの映画プロデューサー稼業とモハメッドのハロッズ(デパート)経営はカバーでしょう。死の商人の方がはるかにもうかるからです。
ダイアナは生まれながらに死の商人と関わりがあった上に、ドディのような死の商人とつきあい(彼の子どもを宿していたという話もウソとは思えない)、自身も地雷禁止キャンペーンに従事するなど、危ない橋を渡りすぎたとしか言いようがありません。