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(回答先: 「広がる9・11陰謀説」、毎日新聞10月21日朝刊、国際面で大々的に特集! 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2003 年 10 月 21 日 17:41:05)
(1)「同時テロは米政府の陰謀」説が仏でベストセラーに【Mainichi Interactive】
「米同時テロ攻撃 毎日の視点」[2002/04/01]
英紙「ガーディアン」のインターネット版が1日付で報じたところによると、米同時多発テロは米政府による「陰謀」だったとの説を唱えた本がフランスでベストセラーになり、物議をかもしている。
同書はフランス人のティエリ・メイサン氏が著した「 L'effroyable Imposture, 11 septembre, 2001 」(恐るべき詐欺師)で、発売2時間で初版の2万部を売り上げたという。
メイサン氏は同書の中で、昨年9月11日に米国防総省に激突したアメリカン航空77便そのものが存在しなかったと主張し、同時テロが米政府による陰謀だと主張している。
また、1日付のバーレーン紙「ガルフ・デーリー・ニュース」のインターネット版によると、メイサン氏は同書の中で、ニューヨークの世界貿易センタービルに激突した航空機は、米連邦捜査局(FBI)が航空機を遠隔操作して指揮したものと主張している。
一方、ガーディアン紙によると、仏紙「リベラシオン」は同書について「まったく根拠がないむこうみずで無責任な主張」と評している。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/200204/01-01.html
(2) 米同時多発テロ陰謀説の仏著作、米国で翻訳出版へ【ロイター】
[2002年8月22日15時29分更新]
[パリ 21日]米同時多発テロと旅客機ハイジャック事件は米国の陰謀ではないか、とするフランス人左派シンクタンク代表の著書が、事件から1年目を控えた今月末をめどに米国で翻訳出版される。
この本「9/11, The Big Lie」の著者ティエリー・メイサン氏は、ニューヨーク市内の世界貿易センターに突入した2機の旅客機が、米軍事当局の遠隔操作で同センターに誘導されていた、とする説を展開。また、米国防総省を直撃したのはアメリカン航空機ではなく、米国のミサイルである、などと述べている。
地元フランスのメディアはこうした見解を最初無視したが、今年3月に同氏がテレビのトーク番組に出演すると、原著「L'Effroyable Imposture」はフランス国内で数カ月間ベストセラー入りするなど、左派勢力を中心に根強い、米国的なものに対する不信感に火をつけた形となった。
同氏は、自著が米国でもベストセラーになることを期待しており、「事件で実際に何が起きたかが論議され、米国内外で警戒が高まることを希望している」とコメントしている。
http://www.asyura.com/2002/war14/msg/692.html
(3) フランスで「米当局危険人物」トランプ発売【ロイター】
[2003年09月26日10時08分更新]
[パリ 25日]フランスでこのほど「最も危険な米当局者」をあしらったトランプが発売され、「スペードのエース」にラムズフェルド米国防長官、ジョーカーにイスラム原理主義組織アルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン氏が採用された。
イラク駐留米軍に配られた、イラク政権関係者の「指名手配者トランプ」をもじったもの。米同時多発テロ陰謀説を唱えた本「L'Effroyable Imposture」が昨年、フランスでベストセラーとなった左派系シンクタンク、レソー・ボルテールが発売した。
ラムズフェルド長官のカードには、同時多発テロを利用して「国防予算を増額させ、地球を完全に支配下に収める宇宙軍の創設を企図している」との記述。
ビンラディン氏は「アラブ・イスラム社会とユダヤ・キリスト社会の衝突を画策した米中央情報局(CIA)エージェント」と紹介されている。
レソー・ボルテール代表で「L'Effroyable Imposture」著者のティエリー・メイサン氏は「これまでに2500セットが売れた。当初は印刷してくれる所もなかったので、この数字は悪くない」とした上で、「米軍が配ったトランプのはしたなさに衝撃を受けた。まるで何かのゲームのように人を逮捕するようなものだ」と述べた。
http://asahi4.asahi.com/culture/enews/RTR200309260019.html