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(回答先: Re: ダイアナ妃は自分の暗殺を予見していた!?(Euronews) 投稿者 はまち 日時 2003 年 10 月 21 日 17:00:58)
カーミラとの再婚をスムーズにするためにダイアナを暗殺する陰謀があった、というのが元執事のバレルの趣旨のようだが、王室が直接の当事者である可能性は低い。ばれた時のリスクが大きすぎるからである(間違いなく王政終焉となる)。だからこれは陽動作戦のめくらまし。
ダイアナ暗殺の1週間ほど前に北朝鮮の駐エジプト大使(スカッドミサイルの売人との噂が高かった)が、米国に亡命している。ダイアナと一緒に死んだドディ・ファイエドがあの中近東最大(世界最大?)の死の商人アドナン・カショギの甥であることを考えると、何かつながりがあるのではないかと思える。加えてダイアナの母方の家系は金融・兵器資本につながっていたことも関係があったかも。大体暗殺という形の問題解決は扱っている商品の性格もあって、死の商人の常套手段である。
王室には事前に「こういう形で始末しますが、よござんすね?」くらいの打診はあったかもしれない。答えは「聞かなかったことにする」だっただろう。