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国と社会の安定を危うくするもの、という観点から、これは「戦争板」に載せるのが
妥当と考えてこちらに投稿した。
>スイスはこれまで、永世中立国としての立場と強固な民主制により、
>長期にわたる安定した連立政権を維持、有事の際の外国資産逃避先となってきた。
>しかし、今回の右派躍進は、失業者増加や生活水準の低下などに対する国民の懸念
>が背景にあるとみられている。国民党は、欧州連合(EU)との関係強化に反対して
>おり、同国の孤立化が進む可能性がある
外国資産「逃避先」としてのスイスが不安定化することで、誰が利益を得るか?
90年代末に集中的に行なわれたシオニスト勢力の「スイス銀行はユダヤ人の戦時資産を
不正取得していた」キャンペーンを想起されたし。
あのキャンペーンは米国などのシオニスト系金融機関や銀行家が仕掛けたという話も
あった。 とりあえず、このスイス情勢をめぐってシオニスト勢力がどう動くかを
観察すべきであろう。
欧州やロシアなどの「エセ極右」勢力がシオニストの肝煎りで組織されている可能性を
念頭におくべきである。
米国ではそうした構図がすでにバレている。ネオコンと国際シオニスト勢力および
イスラエルとの腐れ縁に注目すべし。
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http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__reuters_JAPAN-128184.htm
スイス総選挙、右派躍進で安定連立に影(ロイター)
[チューリヒ 19日 ロイター] スイスのテレビ予想によると、この日行われた同国総選挙で、移民に反対する右派の国民党が躍進し、社会民主党を抜いて最大議席数を獲得する勢いとなっている。
これにより、44年にわたり維持してきた中道・右派4党による連立体制が根底から揺らぐ可能性が出てきた。
スイスはこれまで、永世中立国としての立場と強固な民主制により、長期にわたる安定した連立政権を維持、有事の際の外国資産逃避先となってきた。
しかし、今回の右派躍進は、失業者増加や生活水準の低下などに対する国民の懸念が背景にあるとみられている。国民党は、欧州連合(EU)との関係強化に反対しており、同国の孤立化が進む可能性がある。
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《写真》10月19日、スイス総選挙で右派が躍進し、安定した連立体制が揺らぐ可能性がある。
写真は選管職員の開票作業 (2003年 ロイター/Marcus Gyger )
http://newsflash.nifty.com/photo/photo_s/ta__reuters_JAPAN-128184.jpg
[ロイター:2003年10月20日 12時55分]
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