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(回答先: 「ユダヤ人支配」に関しては以下の2つのわが通信投稿などを参照されたし 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 10 月 18 日 04:49:48)
マハティール演出(世界は今、ユダヤ人に支配されて居る)を理解するために必要な教養。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年10月18日23時07分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十月十八日(土)
(第七百三十四回)
○毎日新聞、平成十五年十月十七日夕刊。
○ここにマレーシアのマハティール首相が、イスラム諸国首脳会議で、
「世界は今、ユダヤ人に支配されて居る」
「十三億のイスラム教徒は、数百万人のユダヤ人に打ち負かされない」、
と演説したとの記事あり。
○しかし、この記事を読む日本人は、「ユダヤ人」とは何者か、それを
判断する、最小限の知識さえも、与えられて居ない。
○そもそもユダヤとは何者なのか。
○マイケル・A・ホフマンの「ユダヤ主義の奇妙なGODS」、八十八頁に、
The core of Judaism,like the core of Gnosticism and Egyptian Hermeticism,
is magic,the manupilation of the Universe,Contora God's creation,i.e.
ageinst nature.
となる。
○「ユダヤ主義の核心は、グノーシス主義、エジプトのヘルメス主義の
核心と同じく、魔術、つまり、GODの創造物としての宇宙の抹殺である。
即ち、自然への敵対である。」と。
○グノーシス、ヘルメス主義については、ここでは説明を省略する。
○つまり、簡単に言えば、
ユダヤ主義とは、自然への敵対である、と成るであろう。
○M・ホフマンのこの定義は正しい。
○現代世界の支配的風潮が、自然への敵対、自然破壊であることは自明
であろう。
○従って、今、世界がユダヤに支配されて居ることもまた、議論の余地がない。
○にも拘わらず、日本人は、幕末明治初年以来今日に至るまで、
ユダヤについて、何ひとつ、
まともな事実を教えられて居ない。
○ホフマンは述べて居ないが、
ユダヤのもう一つの本質は、
寄生性、である。
○そして、寄生のための主要な方法の一つが、
利子、高利貸、金貸し、金融業、
である。
○しかしながら、現代世界を現実に支配して居るユダヤ、
これを本当に理解するためには、もう一つの要因を知らなければ
ならない。それは、ラビ、マービン・S・アンテルマンが
「TO ELIMINATE THE OPIATE」(Vol.1、Vol.2)
と言う著作で詳述して居る、
シャバタイ派、及び
フランキスト、
の存在である。
○これらの運動は、一八五〇年以降は、
改革派ユダヤ教、
と自称して居る。
○ここではこの件は省略する。
○マハティールマレーシア首相の発言の真意を、日本民族が知るためには、
以上の如き、幾つかの前提的教養を必要とするであろう。
(了)
〜関連
フランキスト(マルクスの先駆者、M・ヘス等はその一例)について、必読の参考書、ラビ、マービン・S・アンテルマンの著作。[週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/706.html
ワシントン・DCに巣喰うネオコン・ユダヤは、米国の国家中枢に在りながら、Israel第一主義を頑強に追及する、二重忠誠者(テックス・マーズ)[週刊日本新聞]
http://www.asyura2.com/biz0310/war40/msg/544.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 10 月 12 日