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星川 淳@屋久島発 インナーネットソース #60 [03.10.16]
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/289.html
投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 16 日 17:20:33:ieVyGVASbNhvI

 
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★ 星川 淳@屋久島発 インナーネットソース #60 [03.10.16] ★
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【購読者以外にもお送りしています。ご迷惑なら一報ください】

>>> もくじ
(1) 鏡の向こうの焔と涙
(2) ラファが破壊されている
(3) 表舞台に登場するイスラエルの核


★久しぶりに早寝しようと思ったのですが、数日前から転送で知ら
せが届きはじめたパレスチナ・ガザ地区へのイスラエル軍侵攻を、
少しでも早くお伝えしたくなりました。TUP新着から、イスラエ
ルの核問題を取り上げた拙稿も合わせてどうぞ。

★4年間続いたウェブマガジン HotWired Japan の連載「屋久島イ
ンナーネット・ワーク」が最終回を迎えました。途中で9・11が
起こり、ぼく自身も『非戦』編集刊行など仕事の傾向と内容がかな
り変わった、節目の連載でした。バックナンバーも読んでみてくだ
さい。また、単行本化に関心のある出版社はご連絡を!

  [ E C O W I R E ]
  ■星川 淳の「屋久島インナーネット・ワーク」         ■
   ──自然界と人間界を横断するコミュニケーション
   http://www.hotwired.co.jp/ecowire/hoshikawa/031015/

   最終回 エデンの園丁

    旧約聖書のエデンの園は、イラクのチグリス川とユーフラテス川
   の合流地点あたりだったという定説があり、現地には「アブラハム
   の聖木」も立っているらしい。ところが見方によれば、エデンはイ
   ヴが蛇にそそのかされてアダムを誘惑した原罪発祥の地だし、バビ
   ロニアはバベルの塔の失敗や、バビロンの捕囚でイスラエルの民を
   苦しめたことなどと結びつき、キリスト教徒にとってイラクは悪印
   象ばかりが強いようだ。

   【中略】

    地球は宇宙に浮かぶエデンの園。原罪とは、人と人が愛し合うこ
   とではなく、本来、生存に必要な獲物を狩るために発明工夫した殺
   傷具を、同族である人間に対して使いはじめたことだと、アメリカ
   先住民の口承は伝える。その誤った使い方を当然視し、どこまでも
   極大化する未熟で野蛮な現状は、かならず卒業できる。卒業は、人
   の命を等価と見ない差別観と、殺し合いを拒否する人の数が臨界点
   に達したとき起こるだろう。その鍵となるのが、メディアという学
   習ツールの正しい活用なのだ。


   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>>> (1) ―――鏡の向こうの焔と涙
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  ▼▼▼▼▼▼▼ 引用はじめ ▼▼▼▼▼▼▼

*****以下、転送・転載をお願いします*****

【イスラエル軍がガザのラファに再侵攻 目撃者の手記】

10月9日〜11日にかけて行われたイスラエル軍のラファ侵攻により、パレ
スチナ人8人が殺され、114軒以上の難民の家が破壊されました(難民でな
い者の家が6軒)。

UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の救済チームの被害状況調査
によると、
住めない状態にまで破壊された家屋 120軒
居住は可能だが損傷を受けた家屋  117軒
家を失った人(増える可能性あり)1240人

第2次インティファーダが起こって以来、今回の侵攻までにラファ住民で
家を失った人はこれで計7523人となりました。そしてガザ地区全体では
11987人が家を失いました。[*1]つまり、3年間で行われた家屋破壊の約
1割がこの3日間だけで行われたことになります。どれだけの規模のもので
あったか、数字は語っています。

が、これを書いている現在(14日)、また、イスラエル軍のラファへの再
侵攻が始まり、ブルドーザー5台が2機のヘリコプターに支援され、ラフ
ァの西側に位置するブラジル地区とサラーム地区に入って「ブルドーザー
作業」を行なっている、時折戦車からの発砲があるとの情報が届いていま
す。いったい、どれだけの苦しみ、破壊をもたらしたら、気が済むのでし
ょうか。ラファの人々の口には「ジェニン(の大虐殺)」という言葉が呟
かれているそうです。

以下にお届けするのは、この侵攻が始まった9日の様子をISM(国際連帯運
動)のローラ・ゴードンさんが綴った文章です。封鎖、侵攻、銃撃によっ
て、人々が被っている苦しみ、恐怖、悲嘆が描き出されています。

ローラさんは20歳のユダヤ系アメリカ人。「Birthright」プログラムによ
って、イスラエルに渡り、数ヶ月後からISM(国際連帯運動)に参加しま
した。米国人レイチェル・コリーさんの殺害、英国人トム・ハンドールさ
んが頭部を撃たれた事件に立ち会ってきた人です。もう半年以上に渡り、
ラファで活動を続けています[*2]。

(文責:ナブルス通信 2003.10.14)

────────────────────────────

「鏡の向こうの焔と涙」

ローラ・ゴードン
ラファ、占領下のガザ
2003年10月10日


【2003年10月9日 最新のラファ】

 ヨム・キプール(10月6日、ユダヤ暦Tishriの10日)はユダヤ暦で最も
神聖な「贖【あがな】いの日」で、この日は、神に祈り、許しを乞うため
に、私たちはいっさいの仕事をしないことになっています。ところが、イ
スラエル軍はこともあろうにこの日、ガザを新たに分断する恒久的な検問
所(チェックポイント)の建設を始めました。

 戦車隊がラファとハン・ユニス(ラファのすぐ北の街)を結ぶ幹線道路
を遮断しました。ガザ市の南部に位置する、ガザで唯一のまともな病院、
ヨーロピアン・ガザ病院の真正面を10台の戦車が行軍し、以来、この道路
は数日間、封鎖されたままです。ラファには何も入ってくることができま
せん。要するに、ラファでは今、多くの物資が手に入らなくなっています。
薬品も日用品も食料も手に入らず、現金を引き出すこともできません。

 ガザ市とハン・ユニスの職場や学校に通っている人たちは、数日間、仕
事にも大学にも行けない状態が続いています。私は、高校時代、雪と氷で
街全体の機能が麻痺した時のことを思い出しました。私たちがいるアパー
トの上階に住んでいるラシャは、学校に行けなくなって少しホッとしたと
いう様子を隠せません。このホッとしているという気持ちのどのくらいが、
検問所を通過するたいへんな労力から解放されたことと関係しているのだ
ろう──私はそんなふうに思っています。

 今回の封鎖が始まる前の週のこと、ラシャは、アブ・ホーリー検問所が
開くのを5時間待って、ようやく家に戻ることができたかと思うと、翌日
には、タクシーに乗って、検問所が開くのを待つほかの何百台もの車とと
もに列に並び、4時間もの間待たされた挙げ句、その日は検問所が夜通し
閉鎖されることになって、結局、ガザ市内の友達のお姉さんの家に泊めて
もらわざるをえなくなりました。私たちの世界と比べてみると、まるでパ
ラレル・ユニヴァースです。私は、鏡の両側から目を細めてそれぞれの世
界を眺めているような気がしてなりません。

 戦車が幹線道路を遮断すると、住民たちは土の道を通って家に戻ろうと
しましたが、戦車は一時も休まず砲撃を続けて、その道も使えないように
してしまいました。続いてブルドーザーがやってきて、モラージュ入植地
を囲む全地域のありとあらゆるものをつぶしはじめました。大半はオリー
ヴの木です。破壊は今も続いています。それと同時に、彼らは何かを建設
しはじめました。みんな、あれは新しいアブ・ホーリーだ、新たな恒久検
問所だ、と言い合っています。

 誰にも正確なところはわかりません。人権団体の人たちも含めて、誰ひ
とりとして、あえて近づく危険を冒そうとはしません。近づく者に対して
は誰彼なしに戦車が銃撃を浴びせてくるからです。結局、侵攻の初日から、
誰ひとり近づいてみようとする者はいなくなってしまいました。侵攻は、
何の予告もなしに始まりました。仕事に出かけようとしていた人たち、仕
事を終えて家に帰ろうとしていた人たちにとっては、不意を襲われた格好
です。4人が負傷しました。ひとりはヨーロピアン・ガザ病院の医師で、
頭を撃たれ、現在、自分が働いていた病院で極めて危険な状態にあります。

 さらに、ラファではまた新たなシャヒード[*3]が出てしまいました。
26歳のサイード・アブ・アヅームです。アブ・アヅームは奥さんと2人の子
供と一緒に、いつものようにハン・ユニスに向けて車を走らせていました。
数メートル行ったところで何が待ち受けているのか、これっぽっちも予想し
ていなかったことでしょう。コーナーを曲がった時、銃弾が心臓を貫きまし
た。彼には、仕事も金も家もありませんでした。そして今、残されたのは、
どこにも行くところのない21歳の奥さんと、どこにも行くところのない4歳
と6歳の子供です。3 人は、ボーダーに近いということで、いつも泊めても
らっていたアブ・アズームのお姉さんの家に行きましたが、そこは弔問客を
迎えるには狭すぎて、結局、お通夜をすることもできず、そこで、みんなが
何の心配もなくやってきて弔意を表せるようにと、シャブーラの従兄弟の家
に移って、そこで3日間のお通夜を行ないました。

私が3日目に訪れた時、アブ・アヅームのお母さんは、「カメラはどこにあ
るの? ジャーナリストはどこにいるの?」と、怒りをあらわにしました。
それまで、メディアの人間はひとりとしてお母さんの写真を撮りにこなか
ったと言うのです。私はまごついてしまいました。私自身、カメラを持っ
ていかなかったのですが、それは、お通夜の席にジャーナリズムを持ち込
むのは失礼になると思っていたからでした。お母さんは言いました。何か
書いてくれるつもりがあるのなら、自分の目で見たことをメモだけでもし
ておいてほしい。シャロンとブッシュが、オフィスにぬくぬくと居座った
まま私の息子を殺したんだということを、記事に書いてほしい。

アブ・アヅームが殺されたのと同じ日のこと──ヨーロピアン・ガザ病院
で看護婦として働いている、ムハンマド[*4]のお姉さんのウィサムは、
帰宅途中に軍が道路を封鎖したことを知りました。ウィサムの乗ったタク
シーは、ほかのタクシーと一緒に、戦車を迂回しようと土の道に向かった
のですが、ほんの少し遅すぎました。タクシーがラファに入ろうとした時、
戦車は土の道にも入り込んできて、見境なしの砲撃を始めました。大勢の
人が負傷し、死者も出たのは、この時のことです。誰もが車から出て、安
全なところに逃げようとしていました。ウィサムは、男性たちが走ってい
ったあとで、ほかの女性たちと一緒に、降伏と和平を示す白いメンデール
(mendeel)を掲げて歩いていきました。

戦車はおかまいなしに砲撃を浴びせてきました。白旗を掲げて歩いている
女性たちに向かって。[ああ、こんなふうに書いているのが嫌になってき
てしまった。何てひどい話なんだろう(ローラ)] 女性たちは地面に伏
せました。そして、そのまま半時間──戦車は、地面に這いつくばった女
性たちのわずか1メートル脇を行ったり来たりして[下司野郎ども!]、
ようやく引き上げていったのです。それから、ウィサムは歩きませんでし
た。走りました。はだしで(どこかでサンダルを両方ともなくしてしまっ
たので)走りつづけて、ようやく家についた時にはアバーヤ(服)は破れ、
一方の足に、どういうわけか、誰の物だかわからない女性用の黒い手袋を
靴代わりにはいていました。家族の前で、ウィサムは、もう二度と病院に
は行かないと言いながら、何時間も泣きつづけました。どのみち道路が封
鎖されているので、さしあたり、病院には行きたくても行けないわけです
けれど。

ウィサムは今、このつかの間の休みを家族と一緒にテル・ゾロブ地区で過
ごしています。テル・ゾロブ地区は、ボーダーよりも街のメインストリー
トに近いところにありますが、ゾロブの狙撃塔から一家の住む3階建てのフ
ラットが見えないほどの距離ではなく、おかげで、台所と1つの寝室は実質
的に使えない状態になっています。狙撃塔からは昼となく夜となく銃撃がや
ってきます。ある時、居間でケバブを食べている私たちめがけて銃弾が飛ん
できました。すてきな家具を備えた部屋から部屋へと移動している時、ウィ
サムが言ったこの言葉が私の心に強く残りました。「昨日、あなたのお友達
のレイチェルのことが頭から離れなかったの。私も同じ運命をたどることに
なるだろうと思って」

こうして事態は進行しています。ラファの住民で、新しい道路封鎖の影響
を肌身で感じ取っていない人などひとりとしていません。フェリアルは、
5人目の子供が生まれてくる時に道路封鎖が続いていたら、いったいどこに
行けばいいのかと悩んでいます。この子は今、フェリアルのお腹の中で9カ
月目を過ごしています。私がフェリアルの一家を訪ねると、娘のルーラが
こう言います。「あの人たちが道路をふさいじゃったの。私たちにはどう
しようもないの。外の世界が見たい。気持ちのいい空気がほしい。でも、
どこにも行けない。私たち、パレスチナ人だから」

ルーラは7歳です。11歳になるお兄ちゃんのムハンマドは、人権に関する
絵を描いてくるようにという宿題を出されて、武器を持った人間が武器
を持っていない人間と握手をしている世界の絵を描きました。「武器を
持っている人はアメリカだよ」とムハンマドは私に説明してくれます。
「武器を持っていない、こっちの人がイスラエル」
パレスチナは、その2人の頭上に雨を降らせ、怒りの稲妻を落とす雲でし
た。分断され、孤立し、対話から排除されて、みずからの怒りの焔と涙以
外に何ひとつ手にすることもできない雲……。

────────────────────────────

(翻訳:山田和子)

※ローラさんの手記は、ISM(国際連帯運動)からメール配信され、上記の
【2003年10月9日 最新のラファ】部分がエレクトロニック・インティファ
ーダに掲載されました。「鏡の国の焔と涙」(The Mirror of fire and
tears)は、この時、つけられたタイトルです。
http://electronicIntifada.net/v2/article2042.shtml

※この日本語訳は
http://www.onweb.to/palestine/siryo/laurafiretears.html
にアップ予定。また、ローラさんからの再侵攻とその間の状況を伝える最
新のメール 10月14日付も近日中に翻訳して配信します。

【イスラエル政府、軍へ抗議を!】黙っていると、この侵攻を認めたこと
になってしまいます。ここで行われていることはすべて第4ジュネーブ条約
違反であり、国際人権法上許されることではありません。抗議先一覧:
http://palestine-heiwa.org/misc/kougi.html

【編纂者註】

[*1]UNRWA Press ReleaseよりUN Relief and Works Agency for
Palestine Refugees in the Near East-Headquarters Gaza 
website: http://www.unrwa.org
Press Release No. HQ/G/20/2003 "UNRWA Completes its
Assessment of Rafah Destruction" Gaza City – October 13, 2003

この侵攻について、やや数字が異なる報告がPCHR(パレスチナ人権セン
ター)からも提出されている。
"Israeli Occupying Forces withdraw from Rafah, leaving 8
Palestinians dead and 2000 Palestinians homeless"
http://www.pchrgaza.org/files/PressR/English/2003/115-2003.htm

[*2]ローラのISM(国際連帯運動)での活動、経験については、イスラエ
ル人ジャーナリストによる報告の中に記されている。『ガザでの「地獄」
の一夜」』(ビリー・モスコーナ=ラーマン)
http://www.onweb.to/palestine/siryo/onedayinrafah.html

[*3]シャヒード……信仰、祖国、思想など何かの大義に殉じた人。英語
では「martyr」、日本語では「殉教者」などと訳されるが、アラビア語の
shaheedはもっと広い意味を持ち、「誠実な証人」という語源的な意味が
ある。パレスチナでは、英国による委任統治時代から、パレスチナ人であ
るがゆえに死なざるを得なかったもの──生を終わらせられたものたちを、
「シャヒード」として敬意をこめて、共有の記憶とする文化が育まれた。

[*4]ローラと共同でレポートを出すこともある大学生のムハンマドのこ
とだと思われる。ムハンマドも上記の『ガザでの「地獄」の一夜」』に登
場。ムハンマドが作っているウェブ・サイト(Reports from Rafah -
Palestine)  http://www.rafah.vze.com
には簡潔な英語とともに、状況を鋭く伝える写真が満載されている。

  ▲▲▲▲▲▲▲ 引用おわり ▲▲▲▲▲▲▲


   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>>> (2) ―――ラファが破壊されている
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

★抗議のサンプルレター部分は、TUPチームメイトの萩谷さん作
と差し替えてあります。

  ▼▼▼▼▼▼▼ 引用はじめ ▼▼▼▼▼▼▼

*******以下、転送・転載を歓迎します*******

【緊急呼びかけ】ISM(国際連帯運動)より2003年10月15日6:08AM

「ラファが破壊されている」

ラファの多くの地域では、電気と電話線が切断されている。市の下水道管や
インフラストラクチャーが破壊され、ラファ市の市長が(大幅に破壊された
地域)を災害地帯と宣言するに至った。このアピール文を書いている最中に、
10人のパレスチナ人が殺され、その中には、3人の子どもと救急車の運転手
が1人が含まれている。イスラエル軍によって背中を撃たれた1人の子どもを
含む多くの負傷者が集中治療室に運ばれている。ラファの住民が行くことが
できるある病院では、ベット数が足りなくなっており、負傷者が床に寝るこ
とを余儀なくされている。また、医療品のストックが深刻に不足している。
ラファの街を出入りすることができる唯一のルートは、ほぼ一週間にわたって、
閉じられているために、食料や水や基本的な生活用品がなくなりかけている。

1200人以上のパレスチナ人が家を失い、またその数が増加していることが国連
によって報告されている。この数には、イスラエル軍によって、家の一部を
破壊された家族は含まれていない。アメリカ人のローラ・ゴードン*が、ラファ
に滞在しており、現場の詳細な状況を流してきている。
ローラと彼女が寝泊りをともにしているパレスチナ人の家族(イスラエル軍の
戦車やアパッチヘリコプターによる激しい銃撃のもと、自らの家から避難せざ
るを得なくなった数え切れないほど多くの家族の一つであるアブ・アフマッド
の家族を含め)は、大きな危険にさらされている。この犯罪を直ちにやめさせ
なければならない。

世界が見ていることをイスラエルに知らせるために、次の番号に電話をかけて
抗議してください。

キャプテン・レヴィ:ガザ南部のイスラエル軍の司令官
+972-56-246406
ガザのイスラエル軍
+972-88-741544

──────────────────────────────
翻訳:清末愛砂

清末さんより

*清末は、パレスチナと2時間の時差しかないイギリスに住んでいるので、
この緊急アピールを受信したあとに、すぐにキャプテン・レヴィに抗議の
電話をかけました。英語を話すことが出来る人でした。「イスラエル軍が
ラファを激しく攻撃していると聞いている。国際法違反の戦争犯罪なので、
すぐに攻撃をやめてください」と伝えてみました。キャプテンは、「大使
館に電話しなさい」と繰返して言っていました。イスラエル軍の行動を見
ている人がいるというプレッシャーをかけることは、大切ですよね。

──────────────────────────────
【イスラエル政府、軍へ抗議を!】黙っていると、この侵攻を認めたこと
になってしまいます。ここで行われていることはすべて第4ジュネーブ条約
違反であり、国際人権法上許されることではありません。アムネスティ・
インターナショナルは重大な戦争犯罪が行われていると抗議声明を出しまし
た。

(宛先)

シャロン首相(イスラエル)
Prime Minister Ariel Sharon
Fax:(+972-2) 5664838
Email:webmaster@pmo.gov.il

モファズ国防相(イスラエル)
Defence Minister Shaul Mofaz
Fax:(+972-3) 697-6218
Email:sar@mod.gov.il

他、抗議・要望先一覧:
http://palestine-heiwa.org/misc/kougi.html

──────────────────────────────
【抗議文見本(英文)】

一人でも多くの方に、抗議の手紙を送ってもらうことができればと思い、
簡単なサンプルレターを作りました。Dearの横に、宛先を書いて、
手紙の最後のSincerelyの下に名前を書いて、抗議先に送信していただ
ければと思います。このメールを書いている現在もイスラエル軍は激し
くラファを攻撃しているようです。

以下は、サンプルレターの日本語訳とサンプルレターです。

(宛先)

シャロン首相(イスラエル)
Prime Minister Ariel Sharon
Fax:(+972-2) 5664838
Email:webmaster@pmo.gov.il

モファズ国防相(イスラエル)
Defence Minister Shaul Mofaz
Fax:(+972-3) 697-6218
Email:sar@mod.gov.il

他、抗議・要望先一覧:
http://palestine-heiwa.org/misc/kougi.html

──────────────────────────────
【サンプルレターの内容】

親愛なるイスラエル国首相および国防大臣殿

10月9日から12日にかけて、あなたたちの指示のもとで、イスラエル
軍が行ったラファのパレスチナ人に対する大掛かりな攻撃に抗議
します。また、10月14日に開始されたイ
スラエル軍によるラファへの再侵攻にも強く抗議します。
イスラエル軍によるパレスチナ人への攻撃は明らかに第4ジュネーブ条
約などの国際法で禁じられている戦争犯罪の行為にあたります。パレス
チナ人に対する攻撃を直ちにやめ、国際法を遵守した行動をなさるよう
お願いします。

【サンプルレター】
・・・・・・・・・・・・・
Dear Prime Minister and Defense Minister of the State of Israel

I protest strongly against the massive attack on Palestinians in Rafah
which was carried out by Israeli army from 9th October to 12th October
2003 under your direction. I also strongly protest against the
re-invasion of Rafah by the Israeli army started on 14th October 2003.

These attacks are apparent war crimes prohibited by international law, such
as the Fourth Geneva Convention. I sincerely ask you to stop threatening
Palestinians and respect international law.

Sincerely
(ご自分のお名前)

──────────────────────────────
【ヨルダン川西岸地区でも……】

ラファへの侵攻が続き、それだけでも十分以上に非難されるべき事態な
のですが、アパルトヘイトウォール(隔離壁)が建設されているヨルダ
ン川西岸地域でも恐ろしい事態が進行しています。

アパルトヘイトウォールは、67年の停戦ラインより内側(パレスチナ側)
に入り込む形で建設が進められており、この地域で最も豊富な水源を含
んだパレスチナの農地が多く「壁の向こう側」へと行きました。(また、
いくつかの村はパレスチナの他の地域と切り離され、孤立しています)

今、パレスチナではオリーブの収穫期を迎えていますが、イスラエル軍
当局は、「壁」の西側(イスラエル側)を「軍事地域」とし、パレスチ
ナ人の立ち入りを禁止する(イスラエル人は良い)という命令を下しま
した。(10月2日付)

新たな土地収奪がより露骨になってきています。

このアパルトヘイトウォールについては以下をご覧ください。
「特集:アパルトヘイト・ウォール」
http://palestine-heiwa.org/wall/wall.html
──────────────────────────────
(編集責任:ナブルス通信 http://www.onweb.to/palestine/ )

  ▲▲▲▲▲▲▲ 引用おわり ▲▲▲▲▲▲▲


   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>>> (3) ―――表舞台に登場するイスラエルの核
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  ▼▼▼▼▼▼▼ 引用はじめ ▼▼▼▼▼▼▼

TUP速報194号 http://www.egroups.co.jp/message/TUP-Bulletin/200
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ □■  ★≡ 星川 淳のピースウォッチ #3(03.10.15)       ■
■■  ■ for TUP   ■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
………………… 気になる海外ニュース&論考をダイジェストで …………………

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>           表舞台に登場するイスラエルの核
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★≡長年、公然の秘密とされてきたイスラエルの核兵器が、12日のロサンジェ
ルスタイムズ紙スクープによって、中東問題の表舞台に上がりそうな気配です。
米政治批評ウェブログの老舗 TomDispatch から、関連記事をまとめて紹介しま
す。http://www.nationinstitute.org/tomdispatch/index.mhtml?pid=1005
1960年、イスラエル国会で原子炉建設の事実を認めたベングリオン首相は、
「平和目的に限定する」と答弁していました。どこかで聞いたような……。いず
れにせよ、核施設の空爆は放射能惨事を引き起こす可能性が大きいはずです。
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 米政府とイスラエル政府の複数の高官は、イスラエルが潜水艦から発射する核
ミサイルを開発し、配備態勢にあることを証言。イラクやパレスチナ情勢の泥沼
化に加え、イランの核開発をめぐって緊迫する中東に、新たな懸念材料が現われ
た。イスラエルは1950年代から密かに核開発を進め、すでに水爆を含む20
0発程度の核弾頭を保有すると考えられているが、アメリカをはじめ西側の黙認
によって核不拡散(NPT)条約への加盟も免除されたまま、中東諸国に対する
隠然たる抑止力を行使してきた。しかし、周辺諸国のミサイル射程が伸びるにつ
れ、陸上と航空機からの核攻撃能力が脅かされたため、潜水艦発射の核ミサイル
により反撃と先制攻撃の選択肢を確保することが開発の動機。潜水艦は90年代
に発注した3隻のドイツ製新造艦、ミサイルはアメリカ製のハープーン型を改造
したものと思われる。これで、イスラエルは地上基地発射型、アメリカのF15
およびF16戦闘機搭載型と合わせて、陸海空からの核攻撃能力を備えたことに
なり、中東の不安定化とともに、さらなる核拡散につながりかねない。【米LA
タイムズ紙】

Israel Adds Fuel to Nuclear Dispute
By Douglas Frantz, Times Staff Writer
October 12, 2003
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-iznukes12oct12,1,2143506.story
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 ドイツのシュピーゲル誌によれば、イスラエル政府は二か月前、秘密工作機関
モサドにイラン国内の原子力施設攻撃計画の立案を指示。イスラエル空軍は計画
にしたがって命令実行態勢を整えた。いっぽう、イスラエル与党有力議員は陸軍
向けのラジオで、LAタイムズのスクープ(上記)を、イランの核開発疑惑から
世界の目をそらすものと非難。モサドは、イラン国内に従来知られなかった3つ
を含む6か所の原子力施設があり、すでに兵器級ウラン製造が可能で、核兵器開
発を阻止するには施設破壊が必要と判断した。攻撃はアメリカ製F16戦闘機に
よって6か所同時に行なわれる予定だという。イスラエル当局は、アメリカ製の
ミサイルに核弾頭搭載用の改造をほどこすことについて米側から異論は出ておら
ず、「ハープーンの使用説明書にも改造禁止の指示はなかった」と述べる。【イ
スラエル、ハアレツ紙】

Report: IDF planning to attack nuclear sites in Iran
By Nathan Guttman
October 12, 2003
http://www.haaretz.com/hasen/spages/348730.html
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 シャロン首相はイランの核開発について、「イスラエルに対する最大の脅威」
と断定し、「イランの過激政権による核兵器保有を遅らせるか、阻止するために
米政府と綿密な連携をとっている」と語った。イラン核施設の爆撃任務につくイ
スラエル空軍パイロットによれば、作戦は1981年に行なったイラクのオシラ
ク原子炉爆撃より複雑だが、実行可能だという。イスラエル軍情報司令官はさる
8月、イランの核開発を放置すれば来夏には手遅れになるとの見方を示していた。
ある米政府高官は陸軍向けのラジオで、「アメリカは現在、イランに対する武力
攻撃の計画を持たないが、“クレイジーな”イスラエル人たちが何をするかはわ
からない」と述べた。【イスラエルインサイダー、ウェブマガジン】

Der Speigel: Israel preparing strike to take out Iranian nuclear sites
By Ellis Shuman
October 12, 2003
http://web.israelinsider.com/bin/en.jsp?enPage=ArticlePage&enDisplay=view&enDispWhat=object&enDispWho=Article%5El2851&enZone=Security&enVersion=0&


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>             ある内部告発者の18年
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★≡もうひとつ、イスラエルの核関連で忘れてはならない人がいます。1986
年、イスラエルが極秘で進めていた核開発の事実を世界に公表し、同国諜報機関
に捕えられたうえ、反逆罪で懲役18年の刑に服した原子力技術者モルデカイ・
ヴァヌヌです。ヴァヌヌは1976年から85年までネゲブ砂漠のディモーナ核
施設で働き、イスラエルが核兵器用のプルトニウムを製造していることを知りま
した。86年にロンドン・サンデータイムズ誌のインタビューに答えてこの事実
を語ったあと、9月30日にローマで逮捕されたのです。現在、イスラエルは世
界第5位か6位の核兵器保有国ですが、それを止めようとした勇気ある内部告発
者は、11年の独房生活に耐え、来春には残り7年の刑期を終えて釈放される予
定です(シャロン政権が新しい拘禁理由を見つけなければ)。支援者によれば、
現在も核兵器反対の姿勢を崩していないとのこと。【フィリピン、トゥデイ紙】

Anniversary of a whistle blower
By RENATO REDENTOR CONSTANTINO
October 5, 2003
http://www.abs-cbnnews.com/NewsStory.aspx?section=Opinion&OID=35147


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>          クリントンの知られざる対テロ戦争
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★≡元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターとの共著『イラク戦争』(合
同出版)などの著作があり、現在は有力独立系ポータルサイトの編集長もつとめ
る筆者が、クリントン政権と保守勢力との知られざる死闘を掘り起こしたシドニー
・ブルメンタール著『クリントンの戦い』(THE CLINTON WARS by Sidney
Blumenthal)の内容を紹介。邦訳の価値がある本かもしれません。
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 現在、誤ってつくられたイメージと異なり、クリントン政権は歴代米政府の中
でもっとも国際テロ対策に力を入れ、アルカイダとオサマ・ビンラディンについ
ても厳しい追求を続けた。世界各地のテロ細胞を潰し、米大使館などへの爆弾攻
撃計画をいくつも阻止した事実は、安全保障上の理由で最近まで公にされなかっ
た。しかし、共和党と新保守主義的なメディアの頑固な妨害によって実効を上げ
られなかった対策も多く、実際はVXガスの先駆物質が検出されたスーダンの工
場ミサイル攻撃のように、意図的な歪曲報道が国内外の目を本質からそらした例
も少なくない。さらに反クリントン色を鮮明にするブッシュ政権への交代で、実
効を上げていた対策やデータの大部分がお蔵入りになってしまった。クリントン
政権がめざしたテロ対策に保守陣営があれほど抵抗せず、ブッシュ政権に引き継
がれていたら、9・11は防げた可能性が大きい。こうした事実をていねいに掘
り起こすと、いまになって的外れなテロ対策を強行する共和党やネオコン勢力の
真相が浮かび上がる。【トゥルースアウト・ウェブサイト】

The Sins of September 11
By William Rivers Pitt
truthout.org
October 13, 2003
http://www.truthout.org/docs_03/101303A.shtml

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 イラクの泥沼化を見通していたスコット・リッターが、英BBCの番組で英米
政府の戦争をあらためて糾弾し、米主導のイラク探査グループ(ISG)による
中間報告を徹底批判しています。
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/progs/03/hardtalk/ritter06oct.ram
[月刊『世界』の次号にはリッター氏の書き下ろし寄稿掲載予定]


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>         イラク従軍兵士の怪死原因はワクチンか?
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★≡イラク戦線に従軍した米兵やジャーナリストが原因不明の突然死に見舞われ
ていることについて、これまで非公式に疑われてきた劣化ウランの影響以外にも、
炭疽菌と天然痘のワクチンに注目が集まっています。現在までに、2人が肺炎で
死亡したほか、17人が酸素呼吸器治療を受けたと公式報告されているものの、
UPI通信は17人の突然死を確認。若く健康な被害者の急死に、遺族は疑問を
隠せません。一部には肺水腫や膵臓肥大が見られ、死の直前に帰国したさい、天
然痘ワクチン(種痘)の注射跡を家族が見ていた例もありました。また、炭疽菌
ワクチンの注射後、血栓によると思われる脚部の激痛を訴えた経験のある兵士が、
死の直前に同じ痛みを訴えたこともわかっています。炭疽菌・天然痘ワクチンは、
公式には穏やかな副作用しかないとされていますが、2000年に炭疽菌ワクチ
ン摂取で血栓症を含む生涯の重症をわずらった兵士がおり、今年4月には女性民
間人医師がイラク従軍に向けた天然痘と炭疽菌ワクチン注射で死亡、3月にも、
2人の医療従事者が天然痘ワクチンの副作用と思われる心臓発作で死亡と、関連
性の疑われるケースが重なっています。【UPI配信】

Mystery Blood Clots Felling U.S. Troops
By Mark Benjamin
United Press International
October 6, 2003
http://www.upi.com/view.cfm?StoryID=20031006-113325-5591r


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>          中国軍15万人、北朝鮮国境配備の真意
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★≡辛口な調査報道で知られるマイケル・ルパートのサイトから、中国が最近、
北朝鮮国境地帯に15万人の兵士を配置し、同地域の道幅を拡張しつつある動き
について、元米軍特殊部隊およびウェストポイント陸軍士官学校教官経験者スタ
ン・ゴフが分析します(全文は有料)。
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 朝鮮半島情勢を理解するには、つねに中国、ロシア、日本、そしてアメリカを
含む地政学を読まなければならない。中長期的に見ると、枯渇する石油資源をめ
ぐって中国と米国の利害衝突は避けられないし、短期的には、ロシアの石油パイ
プライン・ルートをめぐる日中の綱引きもあろう。しかし、日本の朝鮮併合から
戦後の朝鮮戦争と94年の半島危機を経て現在にいたる経緯を踏まえるなら、統
一を求める韓国・北朝鮮両国民の念願と、アメリカによる軍事占領への反発に加
え、北朝鮮と長い国境を接する中国の真意が今後の決定要素となる。半島に関す
るクリントン、ブッシュ両政権の冒険主義は実らず、隣国の安定と大量難民発生
阻止を国益とにらんだ中国の関与が、東アジアの求心力を日本から中国へとさら
に移行させていくのではないか。15万人の兵員配置は、アメリカの暴走を牽制
しつつ、事態の平和的収拾に向け舵取りしようとする物理的シグナルと見るべき
だ。【フロム・ザ・ウィルダネス出版サイト】

KOREA, CHINA, AND THE US
by Stan Goff
(Special to From The Wilderness)
http://www.fromthewilderness.com/free/ww3/101403_korea_summary.html


(抄訳解説:星川 淳/TUPメンバー)

  ▲▲▲▲▲▲▲ 引用おわり ▲▲▲▲▲▲▲


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