現在地 HOME > 掲示板 > 戦争41 > 267.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: 米外交官の車列近くで爆発 投稿者 闇の行者 日時 2003 年 10 月 16 日 01:24:35)
■フルブライト交流計画について
「世界の平和を達成するためには人物の交流が最も有効である。」という確固たる信念に基づき、故 J. ウィリアム・フルブライト上院議員は、広島に原爆が投下されてからわずか2週間後に、フルブライト計画の法案を米国議会に提出しました。この法案は、第二次世界大戦終了後間もない1946年に、米国議会で、アメリカと諸外国との相互理解を目的とした人物交流計画「フルブライト・プログラム」として発足しました。以来半世紀の間に、フルブライト・プログラムは世界で最も広く知られ、権威のある人物交流プログラムに発展しました。同プログラムはこれまでに世界中で約25万人の人々に、相手国での研究や教育を行う機会を提供し、あらゆる分野のリーダーを育成するという大切な役割を果たしてきました。現在日本を含む世界約140ヶ国が同プログラムに参加しています。冷戦後の国際社会が様々な問題に直面している今日、フルブライト・プログラムの意義がさらに重みを増しています。
http://www.fulbright.jp/index.html