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(回答先: Re: (感染性)湾岸戦争症候群の発生源を示唆する学術文献を発見しました 投稿者 HAARP 日時 2003 年 10 月 14 日 03:22:42)
ロ氏は、当時は、軍病理学研究所所属と書いてあります。
論文は誰でも注文すればとれるものです。
論文内容は、エイズ患者からマイコプラズマ ファーメンタンス(インコグニタス)を採取したこと、それが伝染性であること、慢性疲労症候群みたいな症状を示すこと、そして病理組織の顕微鏡観察や微生物額的手法によるマイコプラズマ種の確認と同定など。
それから、この新種が健康な人に伝染してどうなるかという話、それから非ヒト霊長類に感染してどうなるかという話ですね。
1989年に最初の報告がなされた後、湾岸復員軍人に発病者が続出し、その血液からこの新種病原体をニコルソンが1995年に発見する。
そのプロセスがすべて「表の学術雑誌」に掲載されているというのは凄い。
この新種は、ロ博士はエイズ患者から採取したと書いており、確かにそれは事実なんでしょう。
だけど人体内でこういう組み換えが自然に起こると信ずる学者はまずいないでしょうね。
いるわけないよ。
また組み換えの有無とは別に、この新種が湾岸帰還兵中に集中的に出現したことを説明できる仮説は一つしかありません−兵器。
従って、ロ博士の周囲が病原体の出所であることは明らかです。
ここまではきちんと指摘しておきましょう。
当たり前のことでしょうが。