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この事故については私が鮮明に記憶しているのは、事故直後横田基地の米空軍からのレスキュー部隊派遣の申し出を航空自衛隊が固辞した、という報道があったことである。(所沢にある米軍レーダーサイトは123便の飛行経路を完全にフォローしており、事故現場も正確に把握していた。)「米軍の方がこの手の分野では技術も経験も優れているのは明白なのになぜ?」という素朴な疑問は、自衛隊のプライドの問題だという趣旨で片づけられ、この問題はそのまま立ち消えとなった。それにしても事故発生後、墜落現場確認まで10時間もかかったのはなぜか?(ダイアナの時と同じ負傷者の口封じ戦術、というのもあり得ることだが、むしろ証拠の隠滅をやっていた可能性の方が高い)御巣鷹山近辺では事故の炎と煙を目撃した住民は大勢いたというのに。
この疑問について阿部丈治(かつてキックボクシングの解説者などやっていた元ヤクザだが、日航にパーサーとして4年勤務した経験を持つ)はその著作「日本怪死人列伝」の中で、当時自衛隊がミサイル発射訓練に標的機として使用していた富士重工製の「ファイアビー」が伊豆半島沖で123便に空中衝突した可能性が高いとしている。事故調査委員会は情報公開法の実施を前にして1トンを超える調査資料を「文書管理改善週間」の名の下に廃棄してしまった由。
事故の4日後には早くも「後部圧力隔壁の破壊により垂直尾翼が破壊した」との原因が発表されたが、その時点では圧力隔壁の復元もまだおこなわれていない。全く怪しいことこの上ない。
9・11の直後にハイジャック犯人19人がすぐ特定されて発表された経緯とそっくりだ!
とにかく航空機関係の専門家によれば垂直尾翼というのは非常に堅固に設計されていて、他の飛行機との衝突のようなことでもないと破壊しないようになっているそうな。
しかし現場に急行しようとした自衛隊員が殺害されたというのは初耳だが、聞き捨てならない話である。真実だとしたらとんでもないことだ。何かもっと情報はないのかな?