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(回答先: 生きのびよ、日本!田原 総一郎 (著), 岡本 行夫 (著) 朝日新聞社【生きのびた岡本氏?】 投稿者 なるほど 日時 2003 年 12 月 22 日 14:18:31)
略 歴
昭和20年11月23日神奈川県生まれ
昭和43年一橋大学経済学部卒業
同 年 外務省入省
OECD日本政府代表部
経済局
北米局
エジプト日本大使館 一等書記官
ワシントン日本大使館 参事官
北米局安全保障課長、北米第一課長等
平成3年外務省退官
同 年岡本アソシエイツ設立
平成3年4月国際交流基金参与
平成8年11月〜平成10年3月沖縄担当内閣総理大臣補佐官
平成13年9月内閣官房参与(非常勤)
平成14年3月国際協力事業団等
岡本アソシエイツ代表。講演、テレビ・ラジオのコメンテイタ−、新聞・雑誌への執筆等、幅広く活動。
NPO法人「新現役ネット」理事長
著 書
さらば漂流日本(東洋経済新報社)
ニッポン再生最前線(都市出版)
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2002/okamoto.html
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湾岸戦争の宿願を叶えた岡本行夫ら [噂の真相2月号] 【文化人判定会議より】
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/165.html
●湾岸戦争の宿願を叶えた岡本行夫ら
A いちばんのA戦級犯文化人は岡本行夫だろう。メディアでさかんにイラクでの自衛隊派兵の必要性をPRしていた。
B といっても、岡本はいまや、首相補佐官に就任して政府の一員だ。しかも小泉は、外交分野では岡本の話にしか耳を傾けない、いまや「陰の外相」といったランク。文化人というカテゴリーではないんじゃないか。
C いや、なにより岡本が首相補佐官に就任するまでの別働隊ぶりは批判に値するよ。もともと岡本は湾岸戦争で人道支援に留まった日本政府の対応に業を煮やし職を辞して、以来これまで自衛隊の国際貢献の必要性をアピールしてきたんだから。
D 現代の首相補佐官としての活動も、湾岸戦争の教訓を、省ぐるみで自衛隊派兵に
結びつける画策をしていた外務省の意向を一身に背負ったものだしね。
A<中略>なにしろ奥参事官(当時)らが殺害された直後に、イラク行きをキャンセルし
て、いちばん最初にテロに屈した日本人だからね(失笑)。しかも岡本が奥参事官らの
サポートで行ってきた現地調査もあやふや。<中略>
B 調査といっても岡本は自分のイラク人脈の開拓のために調査を利用していたフシがあるんだ。なんでも彼の経営する岡本アソシエイツはこれまで米国人脈を日本企業と結びつける商売をしていたんだが、今後はイラク人脈を開拓してそちらにシフトする目論見なんじゃないかと囁かれている。
D たしかに、最近の報道によれば、イラク復興支援計画のなかで、岡本はイラクのセメント工場の再建に自らが取締役を務める三菱マテリアル社員を派遣し、自衛隊に警護させようとしていたんだというんだからね。
C この話は結局は防衛庁が反対して頓挫したものの、外務省OBがゼネコン会社の役員を務めているなんて、利権ベッタリの関係を自ら証明するようなものだ。
A これでよく「奥(参事官)の敵討ちをしてやる!」なんて口が利けるよな。これほど問題がありながら、いまだに小泉の岡本への信奉ぶりは露骨。岡本が9日の小泉スピーチ原稿を書いたという話もあるほどだ。
C 小泉の原稿を書いたといえば、柳井俊二・中央大学教授ではないかいう話もあるよ。柳井といえば、湾岸戦争当時、条約局長で、アフガン当時、条約局長で、アフガン戦争の際、駐米大使としてアーミテージから「ショー・ザ・フラッグ」と指示されたというガイアツを捏造して、テロ特措法を通過させた人物だ。
D 柳井は退官後、講演があるごとに、積極的な貢献が必要だといい回っていた。しかも彼のそのいちばんの根拠が憲法前文の「名誉ある地位」だったんだ。小泉がやったスピーチと一緒で、彼の主張が生かされたという指摘まであるんだ。
A でも、柳井だけじゃなく、最近、実際に外務省関係者と話してみると、「名誉ある地位」を国際貢献に結び付ける都合のいい解釈をする人物が多いのは事実。小泉のスピーチのゴーストが誰かはともかく、外務省の意向が強いスピーチだったということだよ(P35〜36)。
以下略
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青木幹雄参議院議員と岡本行夫内閣補佐官の光と影
(平成15年12月22日)
差出人: 永田町ネットワークグループ
世の中理解できないことが最近多くありますが、青木幹雄参議院議員と小泉内閣の岡本行夫外交担当補佐官、この2人は庶民からみて不思議な立場です。
青木氏は竹下総理の秘書官から参議院議員になり多くの諸先輩議員をさしおいて、参議院を仕切っている。 なぜ、こうも彼は力を持ったのだろうか。 道路族のドンとして、堂々と公団に圧力を掛けたことを明言しても誰も追求しない。
竹下総理亡きあと、残された隠れ資金、帳簿に計上されていなかった資金など竹下家ではどのように把握しているのだろうか。 来る年の参議院選挙を前にマスコミ各社の追求を期待したい。
イラクヘの自衛隊派遣の事前調査を小泉総理から依頼されたり、各種外交の事前交渉を内閣から依頼されでいる元外務省北米1課長「岡本行夫」氏、多くの課長経験者がいる外務省出身者の中で岡本行夫氏はそれほど重用するほどの手腕の持ち主なのだろうか。
岡本は東京港区神谷町の瀟洒なビルの3階に事務所を構え、美人の秘書を抱え「岡本アソシェイッ」を経営している。 もっとも最近は資金繰りが悪化しているとの噂も聞こえてきているが。 当該会社の設立、資金の流れなど青木同様マスコミの追求を期待したい。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0312/031222-1.html
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