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(回答先: わいせつ寸劇で反省文、1日も大規模な反日デモ 発信:2003/11/02(日) 10:55:07 【中国情報局】 投稿者 hou 日時 2003 年 11 月 02 日 12:22:45)
●韓国・日本・アメリカ・中国の足並みがそろわなくては、平和的解決はできない。
しかし、それは現北朝鮮の政府にとっては痛いはなし、だからといって武力闘争できるわけでもない。
なら、互いの仲を表面上でも壊せれば良いわけです。(長期化)
北朝鮮から97年に韓国に亡命し、現在、米国を訪問している元朝鮮労働党書記、黄長■氏(81)は31日、米議会内で講演し、「いかにして、金正日体制の崩壊を早めるか」などについて、持論を展開した。(■は、火ヘンに「華」)
講演は、防衛フォーラム財団の主催で約2時間にわたり、約400人の聴衆からの質問に答える形で進められた。このなかで、黄氏は「中国は北朝鮮の生命線だ」と述べ、中国と北朝鮮の結びつきが弱まれば、北朝鮮の現体制の崩壊も早まる、と強調。「中国の友人から昨年聞いた話」として、北朝鮮が昨年、必要とした燃料の60%は中国が供給した、などと述べた。
また、独裁体制崩壊を早める最低の必要条件として、小農や中小企業の存在を許すなどの経済改革による市場経済の導入を挙げた。
一方、核開発については、ロシア及び中国からは、いかなる関連技術の供与も受けていないとし、金正日総書記は開発計画が外に漏れないよう極めて慎重に進めた、と指摘。「84年から国際問題担当の書記を務めたが、この間、平壌に駐在しているロシア大使から再三、核兵器開発を行わないよう要請を受けた。金正日(総書記)に報告すると、『無視しておけ』と言われた」などのエピソードも披露した。(読売新聞)
[11月1日13時4分更新]