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極右シオニスト・欧米系似非紳士朝日【マハティール長期政権に幕】
何と下品な記事かと、慨嘆久し!
極右シオニスト支配下の「欧米」の粗末な反発などは折り込んで演説したことが、なぜ分からぬか、いやさ、分かっていても胡麻擂りの下司根性なり。
http://www.asahi.com/international/update/1030/015.html
マハティール長期政権に幕、アブドラ新政権31日誕生
マレーシア・マハティール首相退任 22年間の長期政権に幕=AP
マレーシアのマハティール首相(77)とアブドラ副首相(63)は30日、クアラルンプールの与党統一マレー国民組織(UMNO)本部で共同会見し、31日午後にマハティール首相が退任し、アブドラ副首相が第5代首相に就任すると発表した。ルックイースト政策(東方政策)などで急速な経済発展を成し遂げたマハティール首相は、22年間の長期政権に幕を閉じる。
マハティール氏はUMNO総裁も31日に辞め、アブドラ副首相が総裁代理となる。首相及び総裁の交代は、会見に先立って開かれたUMNO最高評議会で了承された。
マハティール首相は会見で「成果には満足していない。もっとできることがあったはずだ。だが(マレー人と華人ら)民族間の調和の確立では、ほかの国々よりも成功したと思う」と語った。
マハティール氏は02年6月の党大会で自らの引退表明とアブドラ氏の後継指名を行い、1年4カ月に及ぶ政権交代の準備期間を設けた。アブドラ氏は基本政策の継続を表明、現内閣を基本的に維持し、本格的な組閣は来春に予想される総選挙後まで待つ模様だ。
マハティール氏は81年に首相に就任。日本などアジアに発展の道を学ぶルックイースト政策を掲げ、東南アジアでシンガポールに次ぐ経済発展を達成した。
また、欧米批判を一貫して続け、米国などの指導者と度々「舌戦」を演じた。今月の「ユダヤ人が世界を支配」発言では欧米から一斉に反発を受けた。 (10/30 22:25)