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日本とアジア諸外国が仲良くする前に
やるべきことがあると発言、
あくまで、米国の利益を中心に
発言しているようだった
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ロバート・スカラピーノ氏 講演会開催
Robert Scalapino 博士講演会
COE-CAS共同研究プロジェクトの一環として、アメリカにおけるアジア研究の権威と目されているロバート・スカラピーノ博士(カリフオルニア大学名誉教授)による講演会を下記のとおり開催いたします。
教職員・学生はもとより学外の多くの専門家や市民の方々のご聴講をお待ちしています。
日時:2003年10月29日(水)12:30―14:00
場所:14号館201共通教室
(早稲田大学西早稲田キャンパス内)
演題:「アメリカの東アジア政策と新しい挑戦」
US Policies in East Asia and
Current Challenges to Asian Stability and Growth
通訳:モントレー国際関係研究所教授 赤羽恒雄氏
ロバート・A・スカラピーノ氏(カリフォルニア大学名誉教授)
−極東問題の権威、歴代大統領にも影響ー
1919年、カンザス生まれ。太平洋戦争の勃発直後、米軍の指示によりドナルド・キーン氏らとともに、コロラド大学ボルダー校に集められ日本語を学んだ。
カリフォルニア大バークレー校で50年以上政治学の教鞭をとり、同校の極東研究所を米国有数のアジア研究機関に育て上げ、緒方貞子・国連難民高等弁務官をはじめとする著名な人材を多数輩出。
アメリカにおける東アジア研究の大御所であり、歴代大統領のブレーンとしてアメリカのアジア政策決定に多大な影響力を発揮してきた学者である。