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(回答先: Re: ムサウイさんも「靴爆弾お兄さん」もエージェント 投稿者 小泉犬 日時 2003 年 10 月 28 日 23:09:25)
小泉犬さん、こんばんわ。
「パール記者殺害事件」については、添付した内容などの書き込みを行っています。
パール記者の奥さんのインタビューも米国発信TVニュースで見ましたが、夫が殺されてしまったという雰囲気がまったくありませんでした。
殺害報道のしばらく後には、パール記者がCIAのエージェントだったという報道も米国サイドから流れています。
証拠の提示や論証ができるわけではありませんが、パール記者は生きている(あの時に殺されていない)という確信を持っています。
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パキスタン勢力が「グアンタモナ問題」で『ウォールストリートジャーナル』記者を拉致 [FNNニュース]
1・28午前11:30から放送されたフジテレビ「FNNニュース」は、パキスタン人グループがパキスタンで『ウォールストリートジャーナル』のムンバイ(インド)支局記者ダニエル・パブル氏が拉致され、犯行グループが、パブル氏の解放条件として、「グアンタモナ基地に収容されている拘束者に対する待遇改善と拘束パキスタン人の本国送還を要求」していると報じた。
また、同じコーナーで、米国のラムズフェルド国防長官がグアンタモナ基地を訪れる途中の機内で「グアンタモナ基地に収容しているアルカイダやタリバンのメンバーを戦争捕虜として扱うことはない。これは政権内で統一された意思である」と語ったことをインタビュー映像付きで伝えた。
追記:
今流れたばかりの「J−WAVEニュース」は、AP電の引用として、『ウォールストリートジャーナル』記者が、南アジア支局長であり、38歳であることを報じた。
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★ 『ウォールストリートジャーナル』記者を拉致した行為を支持します。国際的な人権団体が非難しているなかで、ブッシュ政権・U.N.・「文明諸国」はなんら改善の動きを見せていないからです。
もちろん、パキスタン政府が、犯行グループを追跡し、記者の解放と犯行グループの逮捕を追及するのも当然の行為だと考えます。
米国ブッシュ政権が犯行グループの要求を聞き入れなかったときに、犯行グループが『ウォールストリートジャーナル』記者を殺害したとしても非難はしません。
『ウォールストリートジャーナル』紙は、9・11空爆テロの大まかな真相を知っていながら虚偽の報道を続けるとともに、ブッシュ政権の「アフガニスタン大虐殺軍事行動」を支持し続けています。端的には、ブッシュ政権や米軍と同罪の組織です。
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『ウォールストリートジャーナル』記者拉致事件はデッチ上げの可能性大 [ABCワールドニュース]
昨日、『パキスタン勢力が「グアンタモナ問題」で『ウォールストリートジャーナル』記者を拉致 [FNNニュース]』というタイトルでアップした内容を、1・29午前NHK衛星1で放送された「ABCワールドニュース」は、次のように報道した。
[昨日分]
http://www.asyura.com/sora/war8/msg/831.html:上述の内容です
● 『ウォールストリートジャーナル』記者ダニエル・パール氏は、イスラム原理主義者の取材に当たっていた。カラチで、仲介者に会いに行ったあと拉致されたようだ。
● FBIは特殊チームを派遣し、パキスタンの合同特殊部隊と協力して捜査する。
● 犯行グループは、「パキスタンの主権回復のための国民運動」という無名の組織である。
● 犯行グループは、パール氏がCIAのスパイだと主張し、グアンタモナ基地でのパキスタン人拘束者の待遇改善を求めている。
● 番組は、犯行グループから送られたe-mailに添付されていた4枚の写真を公表
A.『ウォールストリートジャーナル』紙を両手で摘んで胸の前に示している写真
B.鎖を両手首に掛けられ、頭を下げている写真
C.右手を上げて、壁に貼っている新聞のようなものに当てて正面を向いている写真
D.拳銃を頭に突きつけられて頭を下げている写真
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★ 昨日アップした書き込みでは、犯行グループを支持すると表明したが、ここでその非を認め、お詫びするとともに取り消させていただく。
公表された写真をみると、どこから見ても、やらせというものである。
顔出しの写真2枚は、まったく緊迫感も不安感も漂っていないもので、おいおいと言わざるを得ないものである。
Bの鎖を両手首に掛けられている写真も、鎖がゆるゆるというものでる。
あーあ、期待して損した。
しかし、なんのために、こんなおふざけをやっているんでしょうね。