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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040101-00000061-kyodo-pol
自民党は1日、小泉純一郎首相が靖国神社を参拝したことについて「周りでいろいろ言われるだろうが、信念に基づいて参拝するのは必要なことだ」(堀内光雄総務会長)などと評価する声が多く出された。一方、公明党は憲法への抵触や近隣諸国の反発を懸念しており、靖国問題をめぐる温度差があらためて浮き彫りとなった。
堀内氏は、元日という時期についても「よく配慮されている」と評価した。
日本遺族会会長の古賀誠元幹事長は都内で記者団に「年の始まりの日にお参りいただいたことは感慨深い。今年1年間、日本の国が平和であってほしいという首相の思いが伝わる気がする」と強調。外交上の影響については「靖国神社は、戦争を再び起こさない国をつくるということを発信するところだ。中国にしろ韓国にしろ、必ず理解してもらえる」と指摘した。(共同通信)
[1月1日15時27分更新]