現在地 HOME > 掲示板 > 選挙1 > 755.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 葬儀屋で「産着」を求めるようなもの 投稿者 愚考 日時 2003 年 11 月 27 日 11:02:18)
初めてここに投稿する者です。
さて本題ですが愚考さんは小泉首相を「過小評価」していると感じます。
国会では「状況を見極めて判断する」とは言っていますがその裏で各案件の骨格はかなり
固めたのではないかと私は感じています。決して首相は「何も考えていない」人物では無い
と思いますよ。
北朝鮮拉致問題、安倍新幹事長の抜擢、中曽根・宮沢元首相の引退、設備投資額の増加に伴う
株価反転上昇など「状況を見極めて」実現した「実績」は侮れないものがあると愚考さんは思いませんか?
誤解してほしくないのですが私は「無党派」の人間であって自民党員でも小泉ファンでもありません。もっと言うなら議会勢力「自民」「民主」に加えた「第三勢力」(個性ある中小政党)のせめぎあいを理想と考えている者です。
さざなみ通信一般投稿欄にもしばしば投稿していますのでぜひ一読して意見などをいただければ幸いです。
おっと、ついつい首題から外れてしまいましたが小泉首相の「政治力」は着々と上がっていますよ。(安倍晋三幹事長も新人時代から見ると比較にならないくらいたくましくなった)むしろ民主・菅代表、共産・志位委員長に「全然進歩が無い」方を批判・弾劾すべきでしょう。社民は既に「手遅れ」、公明は所詮「風見鶏」なのであえて何も言いません。(言っても詮無いですから)