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朝日も読売も危ないな。多分世論誘導だろ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031111-00000014-yom-pol
2大政党化「望ましい」が69%
衆院選の結果を受けて読売新聞社が10、11の両日実施した緊急全国世論調査(電話方式)によると、今回の選挙で、自民党と民主党による2大政党化が進んだことを「望ましい」と思っている人は「どちらかといえば」を含めて69%に上った。
ただ、民主党が近い将来、政権をとることができるかどうかを聞いた質問では、「そう思う」32%に対して、「そうは思わない」が51%を占めた。各政党の政権公約(マニフェスト)については、投票の「参考にした」が43%、「参考にしなかった」は51%だった。
自民党を中心とする与党が引き続き政権を担当することについては、「評価する」が50%で、「評価しない」36%。自民党の獲得議席をめぐっては、「もっと多い方がよかった」20%、「ちょうどよいくらいだ」「もっと少ない方がよかった」各37%だった。
与党が過半数を大きく上回る議席を獲得した最大の理由としては、「自民党の公約が評価された」を挙げた人は8%にとどまり、「自民党と公明党の選挙協力がうまくいった」29%、「民主党に政権を任せられないと思った」24%、「小泉首相への期待が高かった」21%だった。
民主党が大幅に議席を増やした最大の理由では、「自民党の勝ちすぎを望まなかった」が30%で最多。次いで「野党への票が民主党に集中した」27%、「民主党の公約が評価された」21%と続いているが、「民主党に政権を任せてもよいと思った」は8%にすぎなかった。
小泉内閣の支持率は47・3%。調査方法などが異なるため一概に比較は難しいものの、衆院選公示前の先月18、19日に実施した本社面接調査(59・6%)より12・3ポイント低い。
政党支持率を見ると、自民党は35・6%で、先月の面接調査(39・0%)とほぼ同水準だが、民主党は9・2%から23・7%へ大きくアップしている。(読売新聞)
[11月12日1時50分更新]
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-11-03/02_03.html
おかしいぞ世論調査の“世論誘導”
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メディアの総選挙世論調査が行われていますが、日本共産党本部に「設問が恣意(しい)的で世論誘導だ」との批判の声が次々寄せられています。
静岡市の男性は毎日新聞世論調査のアンケート依頼を受けました。“自民、民主のどちらが良いか一つだけ答えてください”という設問に、「両方とも悪い」と答えると、調査員は「“ノーアンサー”ですね」。この男性は「これでは、よりまし論で二党のどちらかを答えてしまう人もいるのではないか」と批判しています。
東京・豊島区の男性(47)は朝日新聞の世論調査に協力しました。総選挙後の政権の枠組みについての設問で、「自民党中心の政権か、民主党中心の政権か」の二者択一を求められ、これに「どちらでもない」と答えると、調査員は「はっ?」と困惑した様子。この男性が「ほかに選択肢はないのか」というと、「ほかにはない」という返事。この男性は抗議しました。
名古屋市在住のAさんも朝日新聞の同じ質問に、「共産党」だと答えると、「共産党は別にして、どちらですか」と、聞き返されました。
埼玉・所沢市の男性(57)は、テレビ朝日「ニュースステーション」の調査対象に。道路公団の藤井総裁更迭問題で、「石原大臣の言い分が正しいか、藤井総裁の言い分が正しいか」と聞かれ、「どちらも問題がある」と答えると、調査員は「『わからない』ですね」。
こうした世論調査を受けた人からは「二大政党をあおる世論誘導みたいで、どんなふうにまとめられるのか、心配だ」との声があがっています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-11-08/02_02.html
メディアの世論調査で“誘導”また
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先週末、メディアの総選挙世論調査で、次の政権として自民、民主の二者択一を求めるなど、「世論調査に名を借りた世論誘導ではないか」と批判がでていましたが、九日の投票を目前に控えて、「再び同じような調査を受けた」と抗議の声が寄せられています。
那覇市の女性は、「自民も民主もどっちも悪いと思っているのに、そういう選択肢がない」と話し、調査のあり方に疑問を呈していました。