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歴史データベース On the Web 検索 小沢一郎 「奴婢訓」の歩み
1942/05/24，昭和17/05/24
政治家・小沢一郎誕生。
1987/10/05，昭和62/10/05
自民党総裁候補の竹下登が、金丸信、小沢一郎とともに東京プリンスホテルで渡辺広康佐川急便社長と会い、皇民党対策を協議する。後に竹下事務所がホテルの予約をとっていたことが判明する。
1987/10/06，昭和62/10/06
自民党総裁候補の竹下登が側近の小沢一郎とともに田中角栄邸を訪れるが門前払いとなる。
1989/06/28，平成1/06/28
小沢一郎・ヒルズ会談により日米電気通信交渉が決着する。
1989/11/13，平成1/11/13
来日中のソ連のヤコブレフが小沢一郎自民党幹事長と会談する。
1990/10/10，平成2/10/10
自民党の小沢一郎幹事長ら北朝鮮訪問団が金日成主席と会談する。
1991/03/25，平成3/03/25
小沢一郎自民党幹事長がソ連を訪問し、ゴルバチョフ・ソ連大統領と会談する。
1991/04/07，平成3/04/07
小沢一郎自民党幹事長が都知事選と党内混乱の責任をとって辞任を表明する。
1992/08/26，平成4/08/26
東京・銀座のホテルで、金丸信副総裁の生原秘書、小沢一郎党幹事長、渡辺元佐川急便社長の赤松幸夫弁護士、小針暦二福島交通会長の4人が会合する。
1992/10/18，平成4/10/18
自民党竹下派が最高幹部会議を開き新会長選出の論議を行うが、小沢一郎を推すグループと反小沢のグループが対立し、散会する。
1992/10/22，平成4/10/22
自民党竹下派の幹部会が、小沢一郎会長代行系の欠席する中で、反小沢系の推薦する小淵恵三副会長の後継会長就任を決める。小沢系は反発する。
1993/02/17，平成5/02/17
衆議院予算委員会で、5億円献金問題と日本皇民党事件に関して小沢一郎自民党元幹事長の証人喚問が行われる。午後に行われた竹下登元首相に対する3回目の証人喚問では金屏風疑惑が取上げられるが、竹下は否定する。
1993/06/23，平成5/06/23
自民党を離党した羽田孜前蔵相ら前代議士36人と参議院議員8人の計44人が新党「新生党」を結成する。党首は羽田、代表幹事は小沢一郎。
1994/02/02，平成6/02/02
経団連の平岩会長が、国会の廊下で小沢一郎新生党代表幹事に湾岸戦争で導入にた法人特別税を廃止することを懇願する。
1994/05/16，平成6/05/16
民社党・日本新党が、社会党の協力を得るため「改新」の会派を解消すべきだとの見解で一致する。小沢一郎新生党代表幹事はこれに強く反発する。
1994/12/07，平成6/12/07
新進党の党首選挙が告示され、新生党首の羽田孜、民社党委員長のの米沢隆、自由改革連合代表の海部俊樹が立候補する。初代幹事長には新生党の小沢一郎が無投票で決まる。
1995/12/08，平成7/12/08
新進党の羽田孜副党首が、党首選挙に立候補することを正式に表明する。小沢一郎も党首選挙に立候補する意向を固める。
1995/12/11，平成7/12/11
小沢一郎新進党幹事長が、新進党の党首選挙に立候補することを正式に表明する。
1995/12/27，平成7/12/27
新進党党首選挙の開票の結果、小沢一郎が112万12票、羽田孜が56万6998票となり、小沢一郎が大差で当選する。
1995/12/28，平成7/12/28
新進党の両院議員総会で、小沢一郎が新進党の党首に正式に選出される。
1996/01/24，平成8/01/24
国会で代表質問が始まり、小沢一郎新進党党首と橋本首相の住専問題に関する論戦が行われる。
1996/02/06，平成8/02/06
慶應義塾大学出身の国会議員の定例懇談会が都内のホテルで開かれ、小沢一郎や小泉純一郎らが出席するが橋本首相は予算委員会と重なったため欠席する。
1996/02/28，平成8/02/28
住専処理の6950億円を新年度予算案から削除するよう求めた新進党の小沢一郎党首と自民党の橋本龍太郎総裁（首相）の党首会談が行われる。協議は平行線を辿る。
1996/05/02，平成8/05/02
新進党の小沢一郎党首が、北京に向けて出発する。
1996/05/05，平成8/05/05
北京を訪れている新進党の小沢一郎党首が、人民大会堂で江沢民・中国国家主席と会談し、中台問題、中国の核政策、日米防衛協力問題などについて意見交換する。
1997/08/14，平成9/08/14
新進党の小沢一郎党首が、宮城県連会長に就任することを表明する。
1997/12/13，平成9/12/13
新進党の小沢一郎党首が記者会見し、党首選に再選を目指して立候補することを正式に表明する。
1997/12/18，平成9/12/18
新進党の党首選挙が都内のホテルで投開票が行われ、小沢一郎党首が鹿野道彦元総務庁長官を破って再選される。
1997/12/18，平成9/12/18
新進党の小沢一郎党首がＮＨＫニュースの中で「橋本首相は精神分裂的である」という主旨の発言をする。翌日抗議を受けることになる。
1997/12/19，平成9/12/19
全国精神障害者家族会連合会が「新進党の小沢一郎党首の18日の『橋本首相は精神分裂的である』と発言したことは、その病気に苦しむ人に配慮を欠いた発言で精神病者を侮辱し差別する思想がある」と同党本部に謝罪を求める。
1997/12/24，平成9/12/24
全国精神障害者家族連合会に抗議されていた新進党の小沢一郎党首が、全面的に謝罪する文書を同会宛てに郵送する。
1998/11/19，平成10/11/19
自民党の小渕恵三総裁と自由党の小沢一郎党首が、翌年の通常国会の前までに連立政権を作ることで合意し、合意文書に調印する。
1998/12/19，平成10/12/19
小渕首相と自由党の小沢一郎党首が首相官邸で会談し、現在の20人の閣僚を2人減らして18人で連立政権を発足させることで合意する。小沢党首は内閣改造の時期と規模については小渕首相に一任する。
1998/12/29，平成10/12/29
小渕恵三首相と自由党の小沢一郎党首が首相官邸で連立政権づくりをめぐって会談する。
http://macao.softvision.co.jp/dbpwww/
歴史データベース On the Web 検索 小沢一郎
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保守新党「奴婢訓」の歩み
1998年 1月 新進党が６つに分裂。小沢一郎は自由党を結党し、党首に就任。
7月 参院選で自民党が惨敗。橋本首相が退陣し、小渕内閣が発足。
11月 小渕首相と小沢自由党党首が連立に合意。
1999年 1月 自民党と自由党の連立政権発足。
10月 公明党が連立政権参加。自自公政権が発足。
2000年 4月 小沢一郎が自由党の連立離脱を決定。
小沢一郎が世界権力のおそるべき要求を小渕首相に突き付け、小渕首相倒れる。
小渕首相、病院で死亡。
26人が小沢一郎に従わず、保守党を結成して連立に残る。党首に扇千景参院議員が就任。
自公保政権発足。
6月 総選挙で18議席から7議席に激減。
7月 森内閣で扇党首が建設省に就任。
2001年 4月 小泉政権発足。自公保連立の枠組を継続。
7月 参院選で比例区の扇党首1議席にとどまる。
2002年 12月 民主党を離党した熊谷弘ら5人と保守党の9人が合流して保守新党を結成。代表に熊谷弘が就任。
2003年11月 総選挙で9議席から4議席に激減。
熊谷弘、自民党首脳の方針により落選。
小泉純一郎が、保守新党に合流提案（１１/１０）
解党。自民党への合流発表（１１/１０）。
小沢一郎、2003年衆議院選挙で「奴婢訓」を2005年体制に向けて実現、勝利の美酒を岩手県の同士と飲む。
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結論 明治維新官軍によって、東北はみせしめにされ、壊滅され、日本帝国近代の「奴婢訓」とされてしまいました。
90年代政治から、岩手の小沢一郎と山形の加藤宏一にかける、東北人の情念とは何でしょうか？
そこには135年をかけた「怨」の構造が現出しております。
明治維新は関が原戦争に敗北した西日本の「怨」が250年をかけて現出しました。
1989年以降の日本政治には、古代以来、「蝦夷（えみし）」と、中央から蔑視されてきた
2000年間にわたる東北人の中央に対する「怨」が現出しております。
日本政治の本質は古代以来、「奴婢訓」と「怨」が回転軸です。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。