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(回答先: 民主党新人の選挙事務所全焼=群馬 投稿者 エンセン 日時 2003 年 11 月 09 日 02:53:56)
※エンセンさん:非常に気になるニュース↑です.
Reichstag Fire(ナチスによる国会議事堂放火事件)の映像がフラッシュバックします.
「この不況は3年間は回復することはない」との不吉な託宣を下したのは他ならぬこの
国の総理大臣ですぞ.→http://news.goo.ne.jp/news/topics/index/09301/1.html
この選挙で社民・共産が惨敗したら,その空白を<何>が埋めるのか?
[03/11/04=総選挙2003]
笹川氏優位、追う石関氏
無党派3割、カギ握る 森田・佐藤両氏終盤どこまで支持拡大
終盤戦に差し掛かった第43回衆院選群馬2区について、桐生タイムス社が10月30、31日の2日間で実施した電話世論調査に本社の取材を加味して現時点の情勢をみると、政党支持状況では自民が全体の約4割を占める一方、民主が約1割と、「保守王国」の牙城はなかなか崩れないよう。だが、特定の支持政党をもたない無党派層が全体の約3割に上っており、終盤戦の“風向き”次第で情勢は変化する可能性もある。候補者別の支持状況は、2区全域で手堅く支持を固める笹川堯候補(自民前)が優位で、石関圭候補(民主新)が後を追う展開となっている。
候補者別の支持状況では、笹川候補が地元の桐生広域に加え、伊勢崎・佐波地区でもかなり浸透、公明支持層などもまとめており全般的に優位。ただ自民支持層の一部は保守系無所属の森田修候補らが取り込んでおり、前回(2000年)は得票数で3位に甘んじた伊勢崎市を中心に、どこまで組織を引き締められるか。
旧自由党との合併を追い風とする民主の石関候補は、「党」を前面に打ち出す戦術で支持を広げている。民主支持層はもちろん、無党派層を含む現政権批判票の受け皿としても浸透しつつあるようだ。ただ大都市圏などに比べると、2区内の政党支持率は自民に押され気味か。
前々回(1996年)、前回とも次点の森田候補は、党や組織によらない勝手連的な戦いで一定の支持を広げているが、今回は“自民対民主”の構図に埋もれがちな状況もみられる。反前職層を含む保守票や浮動票をどこまで取り込めるかが終盤戦のカギになりそうだ。
共産新人の佐藤民雄候補は、無党派層の一部に食い込んでいるものの、全体的に支持は薄め。自民・民主両党の批判票を中心に、政策がどこまで有権者の共感を集められるかがポイントだ。