「 1. 今までの統一教会の末端信者の違法経済活動のお金が
どのように使われてきたのか、という実態について」
こうした二十五年以上に渡る統一教会の 経済活動を中心と
した中で、このお金が、どのように使われ、一部のお金が、 不正蓄財に使われたか
をお話します」
1978年の日本統一教会の経済活動から統一教会が、嘘をついてもお
金を集める経済活動、献金活動、霊感商法体質に大きく変質していったと見ていま
す。現在までに、日本統一教会から海外へ送金された総額は、1兆円を超えるでしょ
う。
1978年前は、リトルエンジェルの維持費、アカデミーや科学者の会議、言論指導
者会議など、むしろ、社会的には、一定の貢献をした可能性が、ある活動に使われて
います。
ただ、1966年に韓国の統一産業を創立して以来、一和、世一重工、韓国チタニウ
ム、一信石材、一成綜合建設、興栄水産、世一観光などの創設資金、維持費として、
日本からの献金や資金が、使われています。また、済州島の土地購入にもかなりのお
金が、使われていますし、韓国の38度線近くの南側の土地も密かに購入されてお
り、これら不動産は、文師の親戚や幹部たちの名前で、購入されています。
こうした企業の従業員は、統一教会員でない人も多くいましたが、韓国としては、
大学も出ていない中では、高給をとれるということで、形だけ統一教会員になってい
る人も数多くいました。こうした給料泥棒的な韓国人の統一教会員を養うのに、98
年の経済危機で、大リストラするまで、毎月で、10億円から30億円(これには、
後述する韓国の世界日報は、含まれません)以上の日本からの資金が、必要だったの
です。
こうした企業や統一財団の幹部になった古い統一教会の幹部は、韓国では、当然の
役得、日本的にいえば、不正蓄財した人が、朴さん、郭さん、金明大、ブラジル金こ
と金ヒョンデ、劉大行現総会長、若手では、公職を今年追放されたチェ・イルドなど
が、代表的な不正蓄財幹部でしょう。
さて、77年頃から文師は、ソウルの国会の前のヨイド広場に神殿を建てると言っ
て一時、献金を集めていましたが、当時の韓国政府が、国会より高い建物を建てる許
可を出さなかったために、神殿建設計画を中止。
そのお金は、78年から、映画「仁川上陸作戦」の映画製作に回されました。この
映画は、当時の世界日報社長で、後の統一教会の6代目(1996年6月から98年
3月)の石井光治元会長が、中心になって、作りました。この映画プロジェクトは、
大失敗で、総額130億円以上を使いながら、米国で、わずか数週間上映されました
が、興行成績が、まったくだめ、駄作で、教会内でも教養のない、石井氏を使ったた
めだと避難が噴出したくらいです。
日本の世界日報は、75年に創刊されて以来、毎月1億円から4000万円ぐらい
が、赤字で、統一教会から援助されており、これも総額200億円近くが、使われた
ことになります。最近は、倒産寸前の状況だとのこと。
82年の5月にワシントンタイムズ紙が、できてから、これが、一番、お金が、か
かっ
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