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真の効率,住民の福祉バロメーターは喜び
愛の逆は妬み,謗り,逆上・・家出。
喜びの逆は悲しみ,慈しみ,慈愛となりますよ。
この喜びバロメーターが実は効率,住民福祉バロメータで地方自治法という法律に規定されているのですね。
【839】 Re: 愛とメダカ【県民愛で県民の一人一人が幸せを感じ取れますか。 ヤフーけんさくこーど4653 (2003/09/30 09:17:24)
いくつか,県民の立場から問題を提起させていただきました。素朴な疑問ですが,野呂知事にお伺いしたいのは,議会でも県民愛が全体主義呼ばわれされる原因は何でしょうか。
愛などと,直接的な言葉を県民にぶつけたからに他なりません。では人類愛といったのは笹川良一でしたね。何か,似たような響きを感じたのかもしれませんね。
具体的に申しますと,県民,人類は生き物でなく集団のコンセプト。全体に対する愛って一体,何でしょう。滅私奉公,玉砕。何かテロリズムの軍国主義の殺伐とした雰囲気がありますが,私だけでしょうか。 圧倒的に多くの県民は,依然としてメダカのようにか細い存在。その一人一人の声が全体にかき消される。そうして,一匹のメダカは死んで行く。巨大な蓮ダム,冷たい水,,,
自然を愛し,環境というのならダムや原子力発電が生命にどのような悪影響をもたらすかを議論しなければならない。なのに100年後の海位上昇8aの為にCO2削減をとヒステリックに何でもISOがむしゃらに取得。
何か,このような県政のあり方に欺瞞性を感じているのは私だけでしょうか。
もっと広範な議論を展開して,物事の定義を科学的に厳密に置き換えてみてはいかがでしょうか。野呂知事にお願いしたい。
県民愛で県民の一人一人が幸せを感じ取れますか。この政策を具体的に教えて下さい。
【858】 野呂知事,RDF発電所再開の三原則の是非 ヤフーけんさくこーど4653 (2003/10/08 11:38:30)
おはようございます。昨日,桑名で小学校6年生の女の子が連れ去られた事件ですが一体,どうしてこうも痛ましい事件が多いのですか。
三重県内で偽札事件や二見浦コンビニエンスストア外人男女の強奪事件,松阪市内での刺殺暴力抗争事件など凶悪な犯罪が後を絶ちません。三重県警は捜査体制に万全を期して頂きたいと思います。
行政事件も表面化しにくいのですが,丸投げやら知事印事件(平成11年伊賀県民局有印公文書偽造行使事件)やら不可解な事件が起こっていますが,多度RDF貯蔵庫爆発では「貯蔵庫建設請負契約」「委託管理契約」で富士電機と県企業庁との見解が大きく異なり責任の所在がはっきりしません。死亡した2名の消防士に対する県側の責任は皆無といえないと思うのですがいかがでしょうか。これでは行政不信が高まるのではないでしょうかと危惧する者です。
こんな中で野呂知事は,RDF発電所再開の三原則を示していますがこんな状態ではRDF発電所がスムーズに再開できるとは思えません。他県でも8月にRDF発電所でソフトウエアミスでの火災が発生しており,岩名秀樹県議員(自民)は「三重県が環境先進県の旗印を降ろさない限りRDF発電所再開は容認できない」としています。これには,上記の意見の不一致など真相が解明されない限り道義上,許されるものではないのです。
野呂知事の再開三原則とは,
@ 第三者の監査
A 日常の管理体制クリア
B 安全を確認するまでは貯蔵庫は使用しない。
RDFは生ゴミにプラスチックを交ぜ,石灰をかぶせて犬の糞状に固形化したものですが,水分や圧力により高温の自発熱が確認されており,また通常のガス化ゴミ焼却炉でも温度が上がりすぎる為,多く処理できない問題を抱えています。したがって,野呂知事のRDF再開三原則(貯蔵庫を使用しないRDF再開)は次の諸点で事態を益々悪化させると思われますがいかがでしょう。
一、契約面の不備(県企業庁はRDF発電所は契約上の引渡前の稼動であったと主張する
ようである。)
二、管理所在が県企業庁なのかメーカーサイドなのか,未だに曖昧である。
三、RDFは県企業庁も富士電機側も明快な性状の理解が不足している。特に産業廃棄物
なのか,一般工業用原料なのかさえ定義できず,消防法上も問題が多い。
四、市町村に貯蔵義務を押し付けただけの措置に過ぎない。
五、RDF貯蔵庫爆発事故原因調査委員会の中間報告ではRDFガス化(メタン,水素ガ
ス,一酸化炭素など)が次第に有力視されており,危険物との認識が高まっている。根
本的な見直しやRDF発電所の制御プログラムの監視体制が強化されるべきである。
【861】 犠牲者は女・子供 ヤフーけんさくこーど4653 (2003/10/08 16:19:39)
小学生3年生の女の子は塾から帰る途中で車に連れ去られたといいますが,桑名市だけじゃなく松阪市でも行方不明での犠牲者は女・子供となっています。
ところで,こう言った事件は突発的に起こるのではなく社会的風土が醸成され突発的に起こると考えるとかなりな対策が可能です。
■なぜ小学生3年生女子一人が連れ去られることになったのか。目撃者はどういうことだったか。塾の帰りが狙われたので計画的な犯行か。犯人の動機は何か。
?電話番号を聞いたということはお金が目的であったことを示しています。
?塾の帰りが狙われたということはそれなりの家庭が狙われた。犯人は23歳の男で漫画喫茶の 常連客か。
?犯人は車での計画的金目的誘拐犯・桑名市周辺に土地感のある男。∵犯行は計画的に土地感の下調べで実施されている可能性も有る。
?事件の発覚は喫茶店主の通報。ということは電話番号をしつこく聞かれ泣いていたので不自然を感じた店主の通報が効を奏した。犯人は愛知県在住人物で犯行に桑名市が選ばれた。
これだけの情報があればどのようにすれば防げるかがはっきりします。
つまり,安心だと信じないことです。犯罪防止の原点は危険性の予知として桑名だといって桑名だけが犯罪とは限らない。名古屋からも東京・大阪の大都市圏からも犯罪は出張する広域の防犯体制が必要です。
ヘリコプター墜落,RDF貯蔵庫爆発・誘拐魔事件,どれ一つとして桑名市だけの問
題ではありません。
【863】 野呂知事にRDF発電再開3原則の撤回を申し入れします。 ヤフーけんさくこーど4653 (2003/10/08 17:00:58)
多度RDF爆発事故も防げたといいたいのです。
それは事故が必然的に醸成されていたと見るべきです。
契約面の不備による管理体制の欠陥。
RDF性状の曖昧性欠陥。
責任逃れと欺瞞性欠陥。
緊急停止措置の遅れ。
連絡体制の欠陥。消火活動は消防署の単独活動であり情報はどこからも得られていない。
⇒この点で県企業庁の責任は重大である。
⇒なぜ,このような連絡体制に欠陥を生じたか。丸投げが発覚すると口利き談合が表
面化するからとか,相当の理由が有る訳ですからこの点も重要です。
これらの欺瞞性は解消されない時期にRDF発電再開3原則が示されたのは嘆かわしい限りです。
野呂知事にRDF発電再開3原則の撤回を申し入れします。
From: "三重県企業庁 水道・工業用水道事業経営チーム"
To:
Sent: Monday, October 20, 2003 12:14 AM
Subject: Re: RDF発電再開3原則の撤回について
森本健一 様
ご指摘の3つの要件は、「ごみ固形燃料発電所事故調査専門委員会」からの中間報告等から、安全性を確認するための要件として考えているものです。
また、これら3条件以外には、ソフト面の対策として、確実に機能する発電所の危機管理マニュアルが整備されることや、環境行政の経験豊富な県職員の配置等管理体制の充実・整備が必要と考えています。
そして、何よりも安全性の確認について、県議会をはじめ、市町村、地域住民の方々へご説明申し上げ、再開に向け一定の理解が得られることが必要であると考えております。
RDFの保管方法、防災措置、日常の品質検査などのRDFの管理の留意点や貯蔵槽がない場合のRDFの処理方法については、十分に市町村など関係者と協議してまいります。
契約については、今回の事故を重く受けとめ、多面的に検証を行い、改善すべき点があれば、改善していくことも必要であると考えております。
>
> 事務担当 三重県企業庁
> 水道・工業用水道事業経営チーム 栃木勝弘
> TEL 059-224-2822
> FAX 059-224-3045
> E-mail kigyos@pref.mie.jp
発言者:"ヤフーけんさくこーど4653"2003年10月18日 土曜日
題 名:安全性神話崩壊、有害物生産基地、住民の不安
周辺住人から> RDF再開中止の嘆願 <が行われたようです。このままだと農作物が売れなくて深刻なのだそうです。
死亡事故にまで発展したが、三重県知事は県庁長としての遺憾表明さえ正式に実施していません。原因を究明を真剣に行うどころか、中間段階に過ぎないのに再開を目処とする3原則を公表する始末。一体、三重県庁はどうなっているのか。
RDFは譲渡契約も交わしていない。管理体制は孫下請けに丸投げで実施している。RDF性状も定かでない。防火対策もスプリンクラーが使えないなどで皆無状態。140℃を超えるとRDFは異常発熱しRDF発電所稼動は大爆発事故に発展することが危惧されるでしょう。
ガス化溶鉱炉のRDFは高炉内制御温度をはるかに上回りすでに炉を損傷している可能性が高い。制御プログラムが正常に機能していないからだ。
RDF発電火災はこのようにさらなる悲劇的な大事故を示唆している。
さらにメタン・ブタン・水素ガス・一酸化炭素が大量に検出されているがガス発生がプログラムで監視されない。つまりガス発生にもかかわらず固形炭素物の燃焼装置として発電を行っているためである。
化学反応を見る限りRDFはさらに複雑な様相を呈する。石灰、消石灰、水分に反応し予見できない化学反応が生ずる。また燃焼残灰は有害でダイオキシンと並び有害な産業廃棄物として業者に原料RDFの5〜10倍の高値を支払って引き取らせブロックに混入したり付近の山林に埋め立てられているから深刻な環境問題となるだろう。
この多度RDF爆発事故における三重県知事野呂昭彦の対応はまったくのろい。やきもきするほどのろまだから周辺住民は痺れを切らしている。また災害に遭われた遺族の名前を取り違え、請負の富士電機と責任の擦り付け合いをしている。野呂知事はいまだに正式な遺憾表明ひとつできない。
これまでになされた発表では知事は
県 民 の 皆 様 へ
平成15年8月26日
三重県知事 野呂昭彦
http://www.pref.mie.jp/johos/HP/rdf/030826.htm
これでは尊い命の犠牲にたいする遺憾表明になっていない。なぜならば三重県の管理体制の強化に進展が見られず、RDF発電そのものの意義も見失いかねない。安全性神話崩壊、有害物生産基地、住民の不安そのどれもに答える気配はまったく感じられない。それでよくリスクマネジメントといえるものだ。
この結果、再開3原則が示されたまま原因究明はなされ得ていない。
伊賀県民局知事印事件から多度FRD爆発事故への教訓◇北川県政疑獄検察不祥事。北川県政最大の醜態。知事印濫発による公金着服,北川知事三選出馬断念事態に発展。
never angry ! http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/4653/geodiary.html