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http://www.asahi.com/national/update/1125/012.html
東京都奥多摩町で10月に飲食店従業員の古川信也さん(当時26)の切断された右腕が見つかった死体損壊・遺棄事件で、古川さんが行方不明になる前の9月に、知人数人とともにマンションに監禁されていたことがわかった。警視庁は25日までに、この監禁事件にかかわったとして、男十数人について監禁容疑で逮捕状を取った。男らが古川さんの死亡について事情を知っている可能性があるとみている。
捜査1課の調べでは十数人は9月、たまり場にしている埼玉県戸田市内のマンションの一室に古川さんら数人を監禁したという。その後、全員が解放されたが古川さんだけ行方不明になり、知人が高井戸署に届けた。
一方、古川さんの右腕は10月4日、奥多摩町内の町道に落ちているのが見つかった。9月中旬から下旬にかけて死亡し、その後切断されたとみられる。古川さんは勤務先の東京・六本木の飲食店でトラブルを抱えていたといい、この捜査の過程で監禁事件がわかった。
逮捕状を取った男たちの中には右腕発見後に海外に逃げた者もおり、警視庁は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて行方を捜している。
(11/25 12:05)