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>6月23日朝刊
>山の南側に位置する多井畑小では当時、少年野球チームが練習をしていた。
> 同チームのコーチの話
>「淳君が学校前のバス道を通れば、六年生の子どもが手を振ったりすることも
>あったようだ。五年生は午後一時半ごろから学校の周囲でランニングしている。
>練習に没頭していて気付かなかったのかもしれないが、この日は淳君を見たと
>いう子はいない」
> 山の北側の県立北須磨高校は休みだったが、ソフトボール部などが練習をし
>ていた。犯人が利用したとみられるタンク山へ通じる道に面した食堂前では、
>吹奏楽部の生徒が楽器の練習をしていた。
> 同高教諭の話
>「校内には吹奏楽や運動部の生徒が何人かいた。その脇を通って登ったのだろ
>うか。普段はほとんど人通りはないし、子どもと大人が山の方へ向かえば、生
>徒もだれか見ていると思うが…」
> タンク山東側には、頂上へ向かう舗装道路があり、地元住民はこの道を利用
>する。
> 東側の住宅街に住む住民の話
>「山に登る入り口はいくつかあるが、東側の舗装道路近くは名谷方面への行き
>来で通行人も多い。私も午後三時ごろ買い物から帰って来た。だれも見ていな
>いとは信じられない。見ていても虫捕りにいく親子連れくらいに思われたので
>しょうか」
> 南側マンションの住民の話
>「二時半ごろに買い物に出掛けたが、近所の主婦がマンション前で立ち話をし
>ていた。駐車場から山に入る道があるが、道が険しくなかなか登れない。淳君
>の自宅は近いし、住民が見かければ覚えていると思う」
> 二十二日までに兵庫県警に寄せられた情報三千三十六件のうち、淳君の目撃
>情報はたった六件。この数字はここ二週間、変わりがない。
http://web.archive.org/web/19980201222822/www.kobe-np.co.jp/news/jiken/6-23-m.html