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(回答先: Re: 事実確認 投稿者 HotRood 日時 2003 年 11 月 11 日 23:39:31)
遺体冷凍について・・・
遺体の腐敗状況や髪の毛が濡れていたことなどから冷凍車やらドライアイス等の推理を見かけますが、「液体窒素」の使用も考えられます。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%B6%B2%E4%BD%93%E7%AA%92%E7%B4%A0%E6%B6%B2%E4%BD%93%E7%AA%92%E7%B4%A0
そして遺体の冷凍は頭部切断を容易にするためのような推理もありますが、「遺体を腐らせたくない」という遺体への愛情とは考えられないでしょうか?
>医師でもある父・守さんは、「(淳君が)なんらかの抵抗をした痕跡がまった
>くない」と言われているように、還らぬ人となってしまったわが子の最期の様
>子を目の当たりにされているはずです。
http://www2.odn.ne.jp/~cac05270/civil.htm
また、J君が死に至るまでの状況を考えてみますと・・・
J君の死因は「扼殺による窒息死」(神戸新聞7/8)
扼殺の際、力のかかる親指のあとが、頚部右側面に残っていることか
ら「右手一本で扼殺」と推定されていたようです。
「靴紐による絞殺」は作り話だ
http://w3sa.netlaputa.com/~gitani/pamphlet/pamphlet-3.htm
「ミステリー法医学」・・・扼死、絞死、縊死の解説があります。
http://homepage2.nifty.com/luke-skynet/mystery/houigaku.htm
以上の記事から考えるに、まず頸動脈の圧迫による失神から、さらに力を込めての扼殺。
とどめとしての首吊り状態の絞殺と考えれば、最も苦痛の少ない殺害方法ではないかと思われます。
頭部の鬱血状況からして絞殺前の段階で心臓は停止していたと思われます。
また、「頸動脈の圧迫による失神」という推理は、「力をこめられた場合は頸部の諸軟骨、舌骨に骨折がおきる」という記事が確認できないからです。
なんにせよ遺体の状況からして最も苦痛の少ない方法によってJ君が殺害されたと考えることがもっともマッチするかと思われます。
また、上で御紹介したサイト、「ミステリー法医学>死後経過>腐敗」に「腐敗が顕著(皮膚が緑色、静脈像が見える) 死後2日 」とありますように、遺体の冷凍処理は保管時の腐臭の対処と、真犯人の心理に「発見時の美しい死体」という意識が働いていると考えられます。
遺体は海に投棄することもできたし、深い山に埋めることも出来たはずです。
さあ、ゲームの始まりです
警察諸君、私を止めてみたまえ
真犯人は逮捕されたがっているかのようでもあります。