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★この事件、これまでの報道とはかなり違うようだ。(シジミ)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20031105i416.htm
大阪府河内長野市の私立大学1年の男子大学生(18)が家族3人を殺傷した事件で、交際相手の高校1年の少女(16)(自分の家族に対する殺人予備容疑で逮捕)の付添人に選任された清金慎治弁護士らが5日、会見し、少女との接見の様子を明らかにした。
少女は事前に大学生の家族殺害計画を知っていたことを認める一方、「家族を邪魔に思ったり、憎しみを持ったりはしていない」などと話したという。
3日から連日、接見した清金弁護士によると、少女は自分も包丁を用意したと認めた。だが、「『家族が邪魔になって殺そうと思った』と報道されているが」と問いかけると、「へぇー」と驚いた様子を見せた。事件当時の気持ちについては、「(大学生と)ずっと一緒にいたかった」と話したという。
清金弁護士は「『学校生活は楽しかった』と話しており、精神鑑定の必要性は感じない。殺害が現実に行われると認識していたかどうかはわからず、動機の解明を進めたい」と話した。
(2003/11/5/23:21 読売新聞 無断転載禁止)