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(回答先: Re: 神戸・須磨事件 投稿者 HotRood 日時 2003 年 11 月 05 日 02:20:45)
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*0191-08 別の通りすがり [関東] [03/06/19<木>-04:10]
返信はけっこうですから、もっと勉強(情報収集)して「見えてくる真犯人像」を、ぜひ書きなおしていただきたいですね。
ちょっと調べるだけでも、あの一文で疑問形のまま投げ出している問題の多くは解決できるはずです。
それに、九日の書き込みでも「その後ビラを読んだ地域の方からたくさんの情報提供がありましたよ」とありますが、基本的な情報をおろそかにしていると、そうした肝心なときに、みすみす重要な情報を取りこぼすことにもなりかねません。
たとえば、体操着に帽子姿の、よく知れ渡っている公開写真。
あれ、奇妙だと思いませんか?
淳君はキューピーちゃんのような頭髪に特徴があります。
ところが、それをわざと隠すかのような帽子をかぶり、地域住民もあまり見なれない体操着姿の写真を、なぜ警察は公開することにしたのでしょう。
なぜ、確実な情報が集まりやすい行方不明時の服装で写っている写真を公開しなかったのでしょう。
疑問に思いませんか?
じつは、同じような疑問を抱き、体操着の写真ではなく行方不明時の服装の写真を公開するよう、何度も警察にかけあった女性がいたそうです。
A少年の母親です。
その件があって警察ににらまれ、息子がターゲットにされた、と一部で噂されたそうです。
警察の不可解な行動の謎解きにつながる貴重な情報ですが、それが得られたのも、一見ささいなことながら公開写真の疑惑を認識していたからこそ、と言えるのではないでしょうか。
*0191-09 関係者 [兵庫] [03/06/19<木>-10:45]
>犯行の手口をみれば、どう考えても、冷静で手馴れたプロの仕業でしかないと思います。
Aさんが無実なら、何人もの人に目撃された黒いビニール袋を持った中年男性は事件と関係がある可能性が非常に高いと思われる。手馴れたプロにしては、植え込みの隙間に隠れたり、車を少し離れたところに置いて徒歩で行動したり(単独犯?)。
>眼球をくりぬき
一部の週刊誌では項報道されていたが、事実か?
頭部の目撃者はどう言っている?
目撃者や警察関係者から取材した報道関係者はどう言っているのだろうか?
一部の週刊誌の報道を「間違いない事実」と鵜呑みにしてよいのだろうか?
>刃物とノコギリ、別々に使ったんでは、そうはならないんですよ。(丸ノコ以外に可能性なし)
「切断の凶器は鋭利な刃物とのこぎり」と報道されていたことをご存じない?
「丸のこ」と報道していた新聞社もあったが。
なかには「医療用の鋭利な刃物とのこぎり」と報道していた放送局もある。
>その日の深夜から翌日にかけてのいつかに切断・・・
その場合血は全く流れないのか?
推理の本質ではないだろう。
>まるでグリコ・森永事件とそっくりだったと・・・
その事件は警察の内部犯行説があるのは知っているのか?
県警本部長があのような形で自殺した理由は?
神戸事件が警察のでっち上げなら、警察は当然圧力をかけて目撃者や情報を持っている人の口を封じようとするだろう。
>詳細は『週刊新潮』(97年6月12日号)の特集をどうぞ。
その週刊誌は歪曲した報道で有名ではないのか?
事件に関しても目に余る虚偽の報道をしているが、それを信じろと?
>解剖の結果、生前に受けたときにみられる「表皮はく奪」として、いきなり一撃された傷跡が確認されています。
これも一部の報道で、一般には「生前に受けた傷はない。無抵抗だったと思われる」と報道されている。多くの報道関係者も取材の結果そう認識しているようだ。土師氏の著書にもそうかかれてある。
「週刊文春」は、単なるうわさに過ぎなかったAさんの猫殺しの件を、未だに事実であるかのように報道している週刊誌だが、それを信じろと?
>確実な情報が集まりやすい行方不明時の服装で写っている写真を公開しなかったのでしょう。疑問に思いませんか?
では、この写真を準備した人は誰でしょう?
下の「ある人」なのですよ。
Aさん逮捕の数日前、ある人が事情聴取されることが決まっていて直前になって警察上層部の指示で中止されたという話は知っていますか?
予定されていた日、須磨署の前は報道陣でごった返したが、肩透かしだった。そのある人とは誰だったのか、調べてみたら?
通りすがり氏が余りに横柄なので、つい返信してしまった(個人としてなので、投稿者名は変えた)。
受け売り話を披露して得意になる人は世間には確かにいる。
この事件のことで、ましてそういう人と討論するつもりはないが、「事実」に関しては提示しておく。
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(土師守著『淳』p.132より)
私は、A少年の犯罪は、家庭の問題を抜きにしては究明されないものだと思っています。
…私たち夫婦は、かつての担当刑事の一人に、前から私たちが疑問に思っていたことを、率直に尋ねてみました。
「A少年の両親は、どうなんですか。両親、特に母親の方は自分の息子が犯人じゃないかと、少しは感づいていたのではないですか」
今から考えると、淳が行方不明になってからのA少年の母親の行動はいかにも奇妙なものでした。…
「Aさんは、事情聴取でどう言っているのですか。少しは、悪かったと思っているのでしょうか」
…加害者の親である前に、そんな子供を持ってしまった親の一人として、せめて早い時期に、
私たちに誠意ある謝罪をするのが当然ではなかったでしょうか。
普通なら、わが子がしでかしたことのあまりの重大さに、被害者の家族の心情を想像し、
とるものもとりあえず駆けつけて、一緒に悲しみを共有しようとするのではないでしょうか。
そこから、自然と謝罪の気持ちも生まれ、そして新たな再出発の糸口も見つかってくるのではないでしょうか。
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(名誉毀損)
(公共の利吉に同する場合の特例)
第二百三十条の二 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、
その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断
し、真実であることの証明が
あったときは、これを罰しない。
2 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪
行為に関する事実は、公共の利害に関する辛実とみなす。
3 前条第一項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に蘭する事実に
係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、
これを罰しない。