現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件10 > 431.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: 「ガラス窓の銃痕をみて、怒りに体が震えてくる」---力強い抗議に感激しました。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 10 月 29 日 16:01:42)
竹中さん
いつも竹中さんの書かれていることで、色々と勉強させていただい
ていると感謝していおりますので、少しはお役に立てたようで何よ
りです。
石原都政になってから、教育に対する改革が叫ばれ、様々な変更が
加えられてきています。私はその全てがダメだとは判断できないと
感じていますが、石原氏の思い描く理想の部分に対しての賛意では
ありません。
>日教組や朝鮮総連への度重なる銃撃テロに、マスコミが「言論封圧」攻撃を己に対する攻撃と捕らえることなくただ他人事のように事実を報道するだけ、という屈辱的な情勢の中で、先生方が意気消沈している姿を思い浮かべていました。
国立の件で勘繰ってしまえば、この襲撃自体は、たしかに暴力的な
行為としてのインパクトはありますが、あまりにも単純なやり方で
すので、この日本で「言論封圧」としての効果がどこまであるのか
と思ってしまいます。
最近の石原氏の外務省官僚攻撃へのコメントとその反響や、朝鮮総
連や在日朝鮮人の方たちへの攻撃と反響を考えると、
「みんなの言ってることに文句があるヤツは、何されても当たり前だ」
という状況に慣れさせられるために行なわれているのではないかと
思えてしまいます。
>されど、今は日教組は、マスコミなどしり込みしている状況のもとでは、自ら社会的にアピールを行い自力でテロと対決することしか、選択する道はない状況です。それぞれの労組がこういう状況におかれていることは残念です。
>目覚めよマスコミ。
フリーも含め頑張っている方もいると思うのですが、身の危険を犯
してまでそこに踏み込んでくれとは自分は言えないと思っています。