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高校入試で推薦が大幅に増えたり、中学での校外模試がほぼ無くなったり、中学での内申書が絶対評価になったり、中学、高校の成績保存期間がいままでの20年間から5年間になったり。これらの変化には、実を言うと、個々の生徒の実力を見えにくくさせ、入試不正を広範に行わせようという意図があるのです。平成4年ごろに神戸の兵庫農業高校で入試不正が発覚し、ニュースで取り上げられました。その内容は、入試答案の入試担当教員による書き換えでした。しかし、それと同等、いえ、それ以上のことが非常に大きな規模で起きています。事実、自分の前任校(埼玉県立三郷工業技術高校)では、おおぴらに入試不正をやっていました。推薦を落ちた生徒に一般入試の受験を薦め、その代わりに、一般入試での得点に関わりなく、合格確約を与えるという制度です。このやり方の巧妙な点は、入試判定会議では、生徒名が一般の教員にはわからないという点です。つまり、誰が本当に推薦入試を受けたのか分からない。誰が合格確約を得て合格してきた生徒かわからないという状態なのです。つまり、一部の教員、管理職が合格確約の生徒を決め、一般の教員にはどんな基準で、誰が合格確約を与えられたかは分からないようにしてあったのです。しかも、よりひどいことに、学力不足で入学してきた生徒を卒業させるために、定期試験の内容の横流しをやっていたとしか思えないことが数多くおきました。詳細は自分のホームページにありますが、校長や教頭などの管理職は、僕のホームページを見ることを拒否しており、その他の色々な点から見て、僕のホームページは、改ざんされた形一般の人たちが見るようになっているのでしょう。つまり、校長たちが僕のいる前で僕のホームページを見てしまうと、どうしても、本来のホームページを見ざるをえず、そうすると、本当の内容を確認せざるを得ず、「自分はホームページの内容を知らなかった。武田はそんなにひどい記事(または、でたらめな記事)を載せていたのか。」と言えなくなるためではないでしょうか。高校での入試不正は、非常に広範に、日本社会を害するものです。金で学歴を買える階層とそうでない階層を分けることになりますし、また、北朝鮮社会のように、こね・権力へのおもねり、そういったものがものを言い、個人の努力や社会的な公正さなどは無意味だと考える若者を大量生産することだからです。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/4361/ または、http://210.153.89.190/WallStreet-Stock/4361/ 多分どちらも、改ざんされていますが、ゲストブックがあるので、そちらに色々書き込んでください。
http://210.153.89.190/WallStreet-Stock/4361/